世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く! ―創造主ジェホヴィの教えと人類7万8000年史の真相―

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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864513395

作品紹介・あらすじ

「日本国」は沈没した謎の大陸「パン」の残骸だった!
19世紀末、アメリカの歯科医に天使が舞い降り、自動書記にて書かれた禁断の啓示書!
物質界と霊界の情報の集大成、「オ(空)・ア(地)・スぺ(霊)」
今、人類は‘見えない世界’を理解する「コスモン時代」(1850~4850年)に突入している!

創造主ジェホビィの教えと人類7万8000年史の真相

地球を支配する「神界(エーテリア界)」「霊界(アストモフェリア界)」「物質界(コーポリアル界)」の聖なる歴史

日本人は、イヒン(霊性をもつ人類)の血が色濃く残る子孫!?

人類進化計画と神々の統治、ジェホビイに反旗を翻した四神とは?
キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教の変革に迫る禁断の書!

「布施 秋山さんはどうして『オアスペ』に興味を持つようになったのですか。

 秋山 私が翻訳を監修したアメリカの古代文明研究家ジョージ・ハント・ウィリアムソンの『神々のルーツ』の中で、重要な文献として紹介されていたからです。ウィリアムソンは、太古から宇宙人(以下スペースピープル)は地球に来ていたと主張したUFOコンタクティ(UFOを目撃したり、スペースピープルと交信・交流したりする人)でした。その彼が、『オアスペ』を読んで涙したとまでいわれているのです。興味を持たないはずはありません。」

「そしてそれは、毎朝、夜明け前の約三〇分間、五〇週間にわたって続き、後に「オアスペ」と呼ばれる原稿の全文が完成した。それはまさに、創造主ジェホヴィの教えと地球人類史が記された“新しい聖書”であった。ジョンはそれをまとめ、一八八二年に『オアスペ』を出版した。」

「その中で日本人にとって面映ゆいのは、日本こそがかつて太平洋に存在した、地上でもっとも神の栄光に包まれ繁栄した謎の大陸「パン」の残骸であり、そこに住む人々はもっとも古く、もっとも神に近い人間であったと書かれていることだ。不思議なことに、その奇想天外な物語は、日本で『オアスペ』と相前後するように世に現れた謎の古文書「竹内文書」とも似通っている部分が多い。」

「約七万二〇〇〇年前、創造主ジェホヴィは宇宙の他の物質界で亡くなった霊(天使たち)を地上に降ろして、肉体をまとわせアスと交わらせた。それによって、第二の人類が創造された。それがイヒン(I’hin )である。」

ザラザストラ(ツァラトゥストラ)  紀元前七〇五〇年ごろ(フラガパッティのサイクルの時代)のペルシャの預言者(立法家)。彼によって最初の宗教と聖典が地上にもたらされた。キリスト教と仏教は、主にこの預言者の数々の奇跡や歴史から作られた宗教である。三九〇年と六四〇年にキリスト教聖職者によってアレクサンドリアの図書館が焼かれ、彼の教えの歴史も葬り去られた。彼は巨大な体を持ち、性別を持たない中性の「i-e-su (イエス)」であった。
(本文より)

感想・レビュー・書評

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  • 結構、難解なところも多いが、興味深い。
    パン大陸の残骸を意味する「ザパン」、今日の「ジャパン」と呼ばれている国のことだ、というのはすごいな。
    パン文明の精神は縄文人に引き継がれたとのこと。
    パン大陸はただ沈んだのではなく、地球内部に沈み込んだといのもなんかすごい。パン大陸(ムー大陸)が沈没した頃、アトランティス大陸も沈没したとのこと。
    日本はほおっておいても中心になるのか。2030年から急加速とのこと。その頃、どうなっているかなんて、全く想像できない。

  • 人類7万8000年史、壮大で宇宙との繋がりが…。
    マヤで紀元前3113年からの流れと重なて読みました。
    一度だけでは理解できないので、もう一度読んでみます。

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著者プロフィール

秋山 眞人(あきやま まこと)1960年生まれ。国際気能法研究所所長。作家、画家。また、コンサルティングや映画評論も手がける。大正大学大学院博士課程前期修了。13歳の頃から超能力少年、コンタクティーとしてメディアで話題を呼ぶ。ソニー、富士通、日産、ホンダなどの一流企業で、超能力開発や未来予測のプロジェクトに関わる。呪力や念力、シンクロニシティ、運命の波に乗る方法などをはじめとする精神世界や、シュメールなど古代文明の調査、取材等を精力的にこなし、テレビをはじめとするメディア出演多数。『強運が来る兆しの法則』、『怖いほど願いがかなう 音と声の呪力』(ともに河出書房新社)など、著書は100冊を超える。

「2023年 『幸運を引き寄せる 神代文字なぞり書き帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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