- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784864520225
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
うーん、1巻までは好みだったんですけど、迅と遊馬の繋がりが強過ぎて、迅は遊馬と結ばれた方が良かったのではと思ってしまいました。
迅と爽の物語が読みたかったのに、2巻は迅と爽の物語というよりは、迅と遊馬の物語という印象を受けてしまい何とも言えない気分に…。
Punch終盤の展開もそうでしたが、鹿乃さんの三角関係は、ライバルと受(攻)の関係が強過ぎて、受と攻の結びつきの強さが薄く見えてしまって、どうも肌に合わないです。 -
自業自得とはいえ、まあ、みんな幸せがいいな。
もやもや払拭のためにも、遊馬のギャグなのりの後日談がよみたい。 -
おバカな子ほど可愛い第2弾 でも痛いのは嫌い(>_<)
-
あほえろな二人のやりとりは笑わせてもくれるけど、物語そのものはシリアスでハードさもあり、とても重い。家庭環境のせいでひねてしまっていた迅だけど、本質的にはまっすぐでピュア。遊馬に手を差し伸べようとする迅の成長ぶりが嬉しいな。爽兵母がとてもいい!爽兵だけでなく、この母の温かさも迅には必要なものだと思える。ヤンデレ風味な遊馬が切なかった。迅の強さを否定しつつ憧れてもいたんだろうな。いつか遊馬の話も読みたい。もちろんお相手は篠田で♪久しぶりの可愛げカプも楽しかったし、ハァハァ漫画は面白くて可愛くてお気に入り~♪
-
大好きな鹿乃先生の最新刊!!…ですが、もうここまでやりますかっ?!ってくらいの悪人ばかりの登場に若干怯みましたが、爽兵×迅のエロバカップルと爽ママのちょいちょい癒しでなんとか読み切りました。
爽兵と爽ママの愛を心から感じて、自分も愛して。更生する道を進めたからこそ、遊馬を救えた?んだよね。迅くん!!
全てが解決した後はもちろん濃厚エロタイム♡今まで波乱万丈だった分、無事入籍して末長く幸せに暮らして欲しいと心から願う2人です。
描き下ろしの「誰かがどこかでハァハァしてる」は笑った!篠田×遊馬はいつか読めるのか?!((((;゚Д゚)))))))
あとはお久しぶりの昴成サン×ケンちゃんが読めてテンションあがりました〜。鹿乃先生大好きですー♡ -
家族愛に恵まれなかった迅が、爽兵や彼の母親の温かな気持に駄犬からまっとうな人間へと目覚めていきます。胸がじんわりとやられました。
幸せをつかもうとしている迅に、今までの素行の悪さのツケが一気にまわってくる話。
特に遊馬との腐れ縁は、確執もあり共感もありで複雑に結びついていて、断ち切ることもできず事態は最悪なことに。始めからこうなることは目に見えていた気がするし、とにかく痛かった。
ここまでやるかというバイオレンスに複雑な気持になりましたが、解決に結びついた爽兵の活躍(スカッと暴力)にはこの場合必然だったと納得できました。何しろ一番精神的にキツかったのは絶対爽兵だと思うので。
遊馬を助けに向かって暴行に遭ってしまった迅も、以前なら助けるなんて思い及びもしなかっただろうから精神的な成長を感じます。結果二人でまたひとつ壁を乗り越えて、愛が深まったことに満足できる展開です。
遊馬くんワルですが非常に気になるキャラです。中野に匹敵しそうな色気が…
楽しい部分では、爽兵と迅の同棲&入籍ネタです。二世帯同居になるんですね。姑ともうまくやっていける、かわいいけどデカい嫁になるのは確定ですね。
エロに関しては言うことなしです。相手を好きになって大事だと思う気持が100%集約されているHだからこそ、濃厚でも肉感的でもいやらしくなくて美しいと思えます。
「屈め」と命令されると素直に屈んでキスされちゃういい子になった迅がかわいすぎた。こんなに印象がひっくり返ってオオバケしたキャラも珍しいです。
久々の昂成×ケンちゃんcpもよかった。笑いました。相変わらずのラブラブでエロで、鹿乃ワールド全開。 -
幸せになって欲しいです、大本気でそう思う…。
-
予想以上のバイオレンス展開に若干ビビりましたが
とにかく爽くんが大人ですから、迅が危なっかしくてもそこは安心して見られました。
遊馬のその後も見たいけれど、しばらくは予定ないとのこと。
……世話係の人とかどうかしら(笑)。
逆体格差カプの体位やらポジションやら、充実です。
いれてくわえる?!
攻めの身長が低いと可能なのそれ?!と気になって仕方ありませんw