成り代わり王妃と暴君陛下のおいしい契約結婚 (ロイヤルキス文庫)
- ジュリアンパブリッシング (2016年5月16日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864573146
作品紹介・あらすじ
カレンは侯爵令嬢でありながら、両親亡き後、宮殿に侍女として仕えていた。ある日異国から訪れた美丈夫に目を奪われ、優しげな微笑みに鼓動が高鳴るカレン。しかし、彼は暴君と噂のベシュレル王ブラッドリーだった!!王からブラッドリーに嫁ぐよう命じられ身分の違いに戸惑うカレンに、彼は失踪した妃の代理を努めて欲しいと頼んでくる。王妃に成り代わり王宮へ入ることになったカレンに、ブラッドリーはまるで本物の恋人同士のような甘く囁き、熱い口づけと淫らな愛撫を施してきて…。
感想・レビュー・書評
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【KU】頑張るヒロインがハイランだもののガーウッドヒロイン並に周りを惹き付けてますよーところで宰相の多少変わった趣味ってのは鳩を肩に乘せてること?てっきり夜に関する趣味かと思って、メイドなり誰かなりがその犠牲になるのでは?と深読みしすぎた心の汚れ具合を再確認(笑)イメージだけが暴君で実際は賢王(ラオウではない)よね。ヒロイン生い立ちに関しては盛り過ぎかな。
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