美術教育資料研究

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  • 武蔵野美術大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864630160

作品紹介・あらすじ

近・現代、国内外の代表的な美術教育資料を多数取り上げながら、社会における美術教育の変遷を学ぶとともに、過去の実践や文献を通して美術教育の基本的な理念と真の意味を考察する。美術教育のこれまでを知り、これからを考える一冊。

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/61784

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著者プロフィール

1953年、長崎県生まれ。1979年、武蔵野美術大学大学院修士課程修了。武蔵野美術大学教授。専門分野は、美術・工芸教育法、教育方法。初等中等教育段階を中心とする造形美術教育の実践的研究。特に、造形能力の発達とその社会的教育的意味に関する研究、及びその題材と教育方法の開発。

主な著書に『美術教育資料研究』(武蔵野美術大学出版局、2014)、『工芸の教育』(武蔵野美術大学出版局、2017)、『美術教育の動向』(共編著、武蔵野美術大学出版局、2009)、『求められる美術教育』(編著、武蔵野美術大学出版局、2020)、『美術 表現と鑑賞』(共編著、開隆堂出版、2021)、令和三年度用文部科学省検定済中学校美術教科書『美術1』『美術2・3』(著者代表、開隆堂出版、2021)など。
現在、開隆堂中学美術教科書編集委員会(日本造形教育研究会)著者代表、公益社団法人日本美術教育連合理事長、公益財団法人教育美術振興会理事、国際美術教育学会(InSEA)会員、美術科教育学会会員、大学美術教育学会会員。

「2024年 『美術の教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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