薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる! 医薬業界が死んでも語らない本当のこと (Knock‐the‐Knowing)
- ヒカルランド (2014年12月25日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864712385
感想・レビュー・書評
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船瀬俊介氏と宇多川久美子氏の対談形式です。「病気はこうしてつくられる」、2014.12発行です。過激な内容にも思えますが、頷ける点も多々あり、読んで頭を整理することができました。自然治癒力、免疫力重視のお二人ですが、これらが大切なことは間違いないと思います。自然療法、整体療法、同種療法(ホメオパシー)、心理療法は自然治癒力を高めるけど、薬物療法(対症療法)は自然治癒力を低下させると説いてます。また、薬物療法は病気を抑えるのであって治すのではなく、副作用・薬物耐性・薬物依存により新たな病気を生産していると。
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