不況知らずのランチェスター最強経営力

著者 : 菅谷信一

• 電波社 (2016年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[関根雅泰さんの感想 · 2018年8月10日]

・ダメな経営は「誰でも」「なんでも」「色々」
・「商品、サービス」「エリア」「客層」の内、２つで一位がとれる切り口を考える。
・わが社はどこで１位を目指すべきなのか。
・需要がある、自社が提供できる、競合が弱い（領域で）1位を取る
・客数（1.26）×客単価（1.26）×リピート率（1.26）＝2.0
・顧客が群れをなしている場所を特定する。
・週に1回、2時間、戦略を立てるための時間を作るだけで、業績は伸びる。

[kirisutoinochiさんの感想 · 2017年2月17日]

フォトリーディング＆起床後の高速リーディング。

以前読んだ「新版YouTube大富豪7つの教え」の著者。先の本も書き方がまどろっこしくて私向きではなかったが、こちらも同じ感じ。

扱っている内容はランチェスター戦略なので、その復習になった。大手が参入できないところしないところの、ニッチ産業分野で戦う。

ワンツーパンチを打ち続ける。

弱者の戦略はあらゆる分野で応用できそう。

著者プロフィール

株式会社アームズ・エディション代表取締役。
インターネットマーケティング歴２１年の草分け的存在として業界で常に動向が注目される一人。
『ＬＩＮＥ＠“神”営業術』（ごま書房新社）『儲かる絶対法則 あなたはお客さまの期待にこたえなければならない!』（サンクチュアリ出版）など、を繰り返す著書を計１２冊執筆。
雑誌、ＷＥＢ、帝国データバンクなど多方面から取材多数！

「2019年 『「ＬＩＮＥ公式アカウント」５G時代の“神”営業術（仮）』 で使われていた紹介文から引用しています。」