アウトランダー外伝 追憶の時の扉 (ヴィレッジブックス F カ 3-27)
- ヴィレッジブックス (2014年5月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (526ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864911368
作品紹介・あらすじ
第二次世界大戦中に両親を亡くしたロジャー。空軍パイロットだった父はイギリス海峡で撃墜されたと聞かされていたが、そこには思いがけない真実の物語があった-ロジャーの両親の物語をはじめ、ケベックとジャマイカを舞台にしたジョン・グレイの冒険譚2篇、"白衣の婦人"をめぐり、パリでジェイミーの甥と義理の娘が巻き込まれる謎の事件。本編とクロスオーバーする魅力的な4篇を収録した傑作オムニバス!
感想・レビュー・書評
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アウトランダーシリーズのスピンオフ。
ブリアナの夫、ロジャーの物語など。
んー、個人的にはグレイの物語の方が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【アウトランダー外伝】4つの短編集。個人的には『風に運ばれた祈り』が好き。ロジャーの両親の話で素敵だった。懐かしい名前も出てきたしラストのマイケルとジョーンも微笑ましくて今後どこかで繋がるんだろうなと。あー早く本編も読みたい!
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アウトランダー・シリーズの外伝は歴史が入り乱れてわかり辛いのと、登場人物が多すぎて相互関係が理解できないので物語に入り込みにくい。ただ、ロジャーの両親のお話「風に運ばれた祈り」は切なく暖かくてとても良かった。それにしてもジョン・グレイってほんとあちこちに出没(追いやられてる?)するなあ。2014.9
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ダイアナのアンソロジー。ちょっと話に入り込めない。