極道はめがねっコがご褒美: Daito Comics BLシリーズ (ダイトコミックス BLシリーズ 465)
- 大都社 (2016年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784864951425
感想・レビュー・書評
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ヤクザ若頭×保育士
攻が受を好きになったのも、受が攻を好きになったのも、どちらもあっさり過ぎたかな…とは思うものの、ストーリーそのものはそれほど悪くはありません。
が!!!
コミックスは未完となっており、続巻があるのかと思いきや、残りは配信で!となっていまして、調べてみたら全6話のうち5話までがコミックスに……つまり、最終話のみ電子版で単話買いしないと完結まで読めません。
どうしたかったんでしょうか?
元々コミックスにするつもりなら、初めから1冊に収まるようにするなり、描き下ろしやコミックス未収録の話などを入れて2冊にするなり、方法はあると思うんですが、何故最終話だけ電子版という中途半端なことになったのか…。
そもそもコミックス自体、他の一般的なコミックスと比べて割りと薄めなので、最終話まで収録できたのでは?、とも思うんですが…。
好意的に考えるならば、元々はもっと長いストーリーだったのが、何らかの事情により結果的に全6話になってしまった…ってことなのかな?
何にせよコミックスだけでは不満が残ります。
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続きはウェブ(配信)で!と最終話を収録しないのは
ちょっと如何な物かと...
あと先生にしてはエロが少なめのような。
いろいろな意味で消化不良。 -
中身は面白かったです。が、がっ、なんとこれで完結してない!
1話から5話までの収録で、次の電子書籍で完結だと!割と薄いのに、何故にあと1話を収録しなかったのか!謎すぎる。結末読みたければ電子書籍買わないとダメって。比較的高めなのに、完結しないで出版する意味がわからない。印刷というより、紙のグレードが低くて、雑誌のような質感。モワレじゃないけど、粒子が粗い。商業としてはNG。