- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865062106
作品紹介・あらすじ
あれもこれもよけてよけてよけまくる!はじめてのユーモアたいけん!コップのフチ子原作、タナカカツキの絵本。
感想・レビュー・書評
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第27回アワヒニビブリオバトル「心に残る絵本」で発表された本です。
2017.07.04詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
めっちゃ面白い!初めて読んだ時は「ひょいひょいひょい」と避けまくるシーンで子供が大爆笑!笑 中身も絵もシュールな感じで、絵は色味などはなく簡素。子どもに本を買うか聞いたら、初めの爆笑をよそに要らないと言われました…
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2022年6月15日(水)朝学
3年A組
とにかく、いろんなものが、少年に向かって飛んできます。
迫ってくるまでに、数ページ割かれているので、「えー、当たるの!?」とハラハラドキドキしてくれる、子どもたち。
そこは、題名通り「あ、ひょい」ですからね(笑)。
でも、分かってても、ドキドキです。
「泥が当たるのは嫌だー!」とか「もう当たっちゃってるんじゃない!?」とか言ってくれるので、様子を見ながらページをめくりました。
飛んでくる物へのツッコミが多くて、楽しかったです。
「カツラは当たっても痛くないから、よけなくても大丈夫なのに」というのは、私が予想してなかったので、「なるほど!」と思いました。
すごく大盛り上がりだったので、選んでよかったです。
対になった、『あいててて』も、ぜひ読んでみてくださいね。
(読み手:M) -
4歳10ヶ月
「あ、ひょい」はしばらく母子間で流行りそう。
母的にはもうひとオチ欲しかった。 -
2019/8/30
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文集かと見まごう絵本らしからぬ厚みw
妹に読んでもらい、1歳11ヶ月の甥っ子と1歳10ヶ月の息子と一緒に聞く。
「あ、ひょい」のフレーズを声に出してくり返してると自然に笑えてくるなぁ。2歳間近の息子たちにはややウケだったけど、大人一名に大ウケw