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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865180503
作品紹介・あらすじ
それは戯れの会話-「もし金をやるといったらいくら欲しい?」「一億円」だが、そう答える加藤の声は真剣で-彼は、なにを考えている?ふたりの出会いは火曜日のバー。加藤はあまり自分のことを語らない青年だったが、長門の誘いを嫌がる様子もなくホテルについてきた。しかし真剣な交際を望むと、その美しい顔で、ただ火曜日に会うことだけを許した。好意は感じるのに、まるで掴めない彼自身とその真意に、心を乱し続ける長門だったが…。
感想・レビュー・書評
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重い問題をさらっと・・・火崎さんはきっと優しい人に違いない!? と、思う。
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よかったね、末長くお幸せに。弟と秘書も気になる。
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