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- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865292879
作品紹介・あらすじ
パーパルディア皇国から宣戦布告を受けた日本は、個別的自衛権を発動し、皇国の統治機構が占領するアルタラス島の皇国軍を「日本に侵攻してくる恐れのある部隊」として攻撃。
元アルタラス王国軍の兵たちが皇国軍壊滅後に武装蜂起し、皇国のアルタラス統治機構を打倒する。
皇都攻撃への足掛かりを得た日本は、皇国の力をさらに削ぐべく、着々と準備を進める。
一方、アルタラス島の独立を許してしまったパーパルディア皇は、
再侵攻のために海軍主力をエストシラント港海軍基地へと集結。
大艦隊がアルタラス王国へと侵攻を開始する。
日本対パーパルディア皇国の戦いの行く末はいかに――
(C)2018 みのろう/ポニーキャニオン
感想・レビュー・書評
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先進国会議とグラ・バルガス帝国との戦争開始。
倒してもあっさり増えていく敵。
相変わらずの命が軽い世界だなぁ。
よほどポコポコ生まれるんだろうな。
そして日本の外交下手すぎ、とまではいかないけれど、相手のレベルを見誤りすぎかな、レベルの高いほうに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて日本軍が全く活躍しなかった。
敵が強いのは判るが、イントロ長すぎないか?
しかも捕虜が殺されて日本国民が激昂するところは前と一緒。話が長くなってマンネリに陥ることだけは無いように願いたい。
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