ぞぞぞぞでんしゃ (おばけ・しかけ・のりもの【2歳・3歳・4歳の絵本】)
- ひさかたチャイルド (2020年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865492149
作品紹介・あらすじ
森の中を走る赤い電車が、ぞっぞっぞっ、ぞぞぞぞぞ……、おかしな音を立てはじめました。乗客たちが窓の外を見ると「きゃー、おばけ」――と思ったら、それは大きなケーキやおにぎり、海苔巻き……。どうしてこんなにごちそうがあるんでしょう?
感想・レビュー・書評
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ゆうやけ、から、ゆうやみに。一字違いでお化けの世界へ。ぞぞぞとするかと思ったら明るい雰囲気の世界に行ったり、あれ?変だなと思っていた答えはラストにありました。ところどころ仕掛け絵本にもなっていて、子供も楽しく読み進めることできます。
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2歳8か月
きっかけは同じ「あかいでんしゃシリーズ」の「ないしょでんしゃ」が気に入ったので全部借りてみよう!という感じだったはず。
子どもの本心はわからないけど、なんとなく
ないしょでんしゃ
ぞぞぞでんしゃ
ぎゅうぎゅうでんしゃ
つみんなでんしゃ
つみつみでんしゃ
の順番で好きなのかなと。
その時興味があるものによっても違ってくるんだろなぁ。 -
「ゆうやけ」と「ゆうやみ」、ひと文字違うだけでおおちがい!
ぞぞぞぞでんしゃの行き先は⁈ -
あかいでんしゃのシリーズ
車窓から見える景色をお化けと勘違いするが、ケーキやのりまき。
最終見えたのはおばけだが怖くなく、みんなで森のおじいちゃんの700歳バースデーを祝う。
車窓からみえるもの、クイズにもできそうだが、4歳には簡単そう。
誕生日の時もありか。