ネコノテパンヤ (猫×パン屋さん×食べ物【2歳・3歳・4歳からの絵本】)

著者 :
  • ひさかたチャイルド
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本棚登録 : 271
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865492224

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。私の選定本。次女も一緒に読み聞かせ。町外れのパン屋。女の子が店番をしていると猫のお客さんがきます。

  • 息子6歳10ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他

    キリにつつまれた港町。
    パン屋さんに不思議なお客さんがやってくる。

    ネコちゃん大好きな息子。
    お客さんの正体がわかったあたりで、息子がゲラゲラ笑い出しました。

  • “ごんぎつね“ “手ぶくろを買いに“ を描いた黒井健さんの作品が読めて親の私がしあわせ。ふんわりとあたたかな画風で心もあったか。

    「ねこちゃんがかわいかった。いろんなパンが美味しそうだった。」

  • まだ行ったことはないけれど、昔から憧れている町に雰囲気が似ているなぁと思ったらやはり…あとがきで知って嬉しくなる。
    霧にまかれた坂の港町の小さなパン屋さんが舞台。お留守番を任されたななえちゃんが迎える、パンを買いにやって来る不思議なお客さんたち。場所も雰囲気もお話もちょっとミステリアスでフッと和んでとっても好きな世界観。
    5歳1ヶ月の息子は不思議なお客さん1号の正体に「あれ?あれ?」といち早く気づき、何々?と素知らぬ顔で聞いた母に「ないしょ~」とニコニコ。
    だんだん変装が大胆?甘く?なるお客さんに注目w

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著者プロフィール

1953年千葉県銚子市生まれ。日本児童書出版美術家連盟会員。絵本の作品に『ぱんぱんぱんつ』『しろくもちゃん』『テレビごっこ』『せんたくねこさん』『ぱんぱかぱん』『ぶっぶーパンやさん』(以上、ひさかたチャイルド)、『つきをあらいに』(ひかりのくに)、『おつきさんのぼうし』(講談社)、『なまずのぽんちゃん』(金の星社)、『とらねこのしましまパンツ』(PHP研究所)等がある。

「2020年 『ネコノテパンヤ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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