あつまれ! わくわくパンまつり (食べ物×ユーモア【2歳・3歳・4歳児からの絵本】)

著者 :
  • ひさかたチャイルド
3.60
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本棚登録 : 188
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865492767

作品紹介・あらすじ

いろいろなパンたちが暮らすパンの町では、もうすぐ年に一度のパン祭り。なかでも楽しみは、パンパレード。パンたちはみんな、自慢の姿を見せようと張り切っています。食パンくんたちも「みんなが驚くことをしよう」と工夫を重ねているのですが……。

感想・レビュー・書評

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  • パンたちのパン祭り、いろんなパンが現れるので雰囲気が楽しい。隅々までパンが気類に描かれているので、絵を見てるだけでも楽しいと思います。

  • パンの町で開催される年に一度の「パンまつり」。おまつりのメインはたくさんの種類のパンたちが着飾った自慢の姿を披露しながら通りを練り歩く“パンパレード”。
    しょくパンくんも兄弟たちと張り切って「チョコレートをぬろう」「チーズをのせよう」とアイデアを出すがどれも決め手に欠けて…。
    他のしょくパン仲間に声をかけて実現したみんながあっと驚く食パンの自慢の姿は確かに見た目のボリューム、おいしさ共に太鼓判。
    おいしいと楽しいの合体に気持ちは朗らか。パンまつりの会場に、はごろもさんの姿を見つけて嬉しかったなぁ。
    6歳。

  • パン好きな息子はニコニコで読んでた。
    パンのパレードにでる食パン達が、歌いながら長い長いサンドイッチになります。
    食パンパン♪のせて~のせて~と、リズムよく楽しそう。
    他のパンも、これは何パン!と楽しめる。

  • こどもはのしさやかさんの絵本が好きみたい。楽しい絵本。2023/6
    2023/11再読

  • 子供は☆5だと思う。毎日読んでました。私的には3。
    子は裏表紙でパンの名前を覚えて楽しそうにしてる。

    色んな具材を一度に乗せちゃうシーンが汚らしくて嫌だったな。
    あと苺と生クリームをたっぷり乗せて転ぶシーン。乗せ過ぎなきゃいいじゃん?転んだくらいで兄弟巻き添えにならないでしょ?というツッコミが湧き上がってしまった。なんか適当でご都合主義だなと。
    パンの本は絶対ウケるので評価厳しめにします。

  • カバーの裏にも町の様子が!サービス満点‼︎

    年に1度の祭りの準備に大忙しなパンたち。
    そんな中で食パンの出したアイデアは⁈

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著者プロフィール

1978 年 和歌山県生まれ。絵本作品に『あつまれ!わくわく パンまつり』『どこへいったの?いちごちゃん』『じいちゃんバナナ ばあちゃんバナナ』「おいしいふくやさん」シリーズ(以上、ひさかたチャイルド)、『まかしとき!』(作・くすのきしげのり/フレーベル館)、『わたし、わすれものが おおいです。』(作・くすのきしげのり/東洋館出版社)他、紙芝居作品に『ねこのえきちょうさん』(教育画劇)がある。

「2022年 『アイスゆうえんち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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