とんでもスキルで異世界放浪メシ 5 (オーバーラップノベルス)

著者 :
  • オーバーラップ
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本棚登録 : 143
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865543100

感想・レビュー・書評

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  • 海辺の町に行って、海産物の食い放題。それにしても主人公のムコーダが小まめに食材を集めて料理をいろいろやるのには感心する。人に食べてもらうのが結局は好きなんだよねえ。その気持ちは分かるよ。

  • ようやく海の町へ。海鮮BBQもいいよね〜。
    お金が増える一方で羨ましすぎる。
    食事は作ってる描写はあるけど、出来上がりが凄く細かく描かれてるわけじゃない。なのに、凄くたべたくなるんだよね。どれも素材は多少違うにせよ、食べたことのある料理だから想像しやすいからかな。料理したくなる。

  • 焼き物の街から海辺の街へ。
    S級クラーケンを獲ろうとして、絡み合っていたS級魔物2体もついでにゲット。その後数日もすれば、更なる狩りの結果ムコーダの冒険者ランクもS級に。

    3巻あたりからお料理工程の説明は読み飛ばしてしまっていますが、まったり楽しんでいます。

    戸建てを借りて滞在したり、買い物も潤沢資金&アイテムボックスで羽振りよく振舞っています。
    でもお料理に割く時間と労力が凄そうなのと、異世界人なのを隠しているので秘密も多く大変そうなので、そんなに羨ましくはないです笑。
    レベルアップしてお料理の手際も上がってきているようで、なんだか安心しました。がんばれムコーダ。

  • 2020年9月30日読了

    とうとう海に着いて、今度は海鮮三昧!
    他パーティともかなり親密になり、ムコーダさんの交友関係も徐々に広がりを見せている感じ。
    今までは必要最低限の人間関係(ギルド関係)しかなかったので、他パーティと仲良くなれたのは良かったなぁと思う。
    やはり若干近寄りがたさというか、恐れられている感じもあったのでほっこりする。
    しかし、海鮮を大量購入して備蓄するのも便利でいいなぁ(笑)
    フェルたちに食べさせるためと言いつつ、ムコーダさんも結構自分の食べたいものを作って、フェルに与えている印象が強くなってきたなw

  • 今回は前回の続きで陶器の町で陶器を買いまくったり、オークの集落を瞬殺したり、、
    そして海の街・ベルレアンに行って煮物や焼き物、フライなど海鮮系料理の数々、、
    クラーケンを倒し、レッドドラゴンを倒し、、あいかわらず戦闘は瞬殺、、

    ついに難癖つけてたかりだす女神様たち、、ムコーダもなにげに人がいいな
    この場面のイラストがあるのだが、、キシャール様以外の扱いが酷い(特にアグニの割れてる腹筋が、、)

    番外編で精力剤を入手したが、、使う機会はあるのか、、、

    以下再読のための備忘
    ・ニンリル様(残念女神)、、、
    ・おばちゃんはどこの世界でも最強説
    ・ニンリル様のイラストで脇腹に集中する矢印、、

  • 海の町ベルレアンでのクラーケン狩りと、魚介類食べ放題をするむこーだ・フェル・スイ・ドラちゃん。
    とうとうSランクに昇格。

    相変わらずドラゴンも軽ーく倒す最強で危機感のない一行。
    そして、スーパーで買ったタレ付き肉を美味しくいただくだけの内容なのに何故か楽しく読めます。

    番外編『誰にでも希望は必要』精力剤の材料グリーンゲッコー狩りに協力し、彼女もいないムコーダが薬のおすそ分けを貰いへこむ話。

  • p175 腹ペコ突撃隊。。。想像したらとても可愛い!

  • なろう系
    勢いだけじゃ
    ないのかも

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