灰と幻想のグリムガル level.14++ もし君とまた会えたなら (オーバーラップ文庫)
- オーバーラップ (2019年6月25日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865545128
作品紹介・あらすじ
もう一人じゃない。仲間がいる。TVアニメ用特典小説を含む短編集第2弾。
パーティを離れ、修行のためモモヒナと共に行動していたユメは、絶体絶命の窮地を乗り越えオルタナへと帰ってきた。
だが、どうも様子がおかしい。仲間との再会は叶うのか。オルタナに漂う暗雲の正体とは――。
「強くなれるまで、よわよわのユメのまま、がんばるしかないからなあ」
修行を終えたユメの決意と成長を描くエピソード『月下に吠ゆる私は狼』。
そして、ランタが無謀にもモグゾーに料理勝負を挑む『正義と正義』、デッドスポットを倒して得た懸賞金の分け前を巡る後日談『お楽しみはこれからだ』など、TVアニメ用特典小説も併せて全4エピソードを収録!
感想・レビュー・書評
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やっぱり最後は、いい感じに盛り上がるよね。また、次を読んじゃう。
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メリィの短編はまぁそのままだよね。で++の書下ろしはユメですが、ユメは目に見えて強くなってしまいました。でもってオルタナが大変なことになって15巻へ続くですね。
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