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- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865550993
感想・レビュー・書評
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ビブリオトークというものを、実際に見たこともやったこともないのであるが、作品をよりよく自身の血肉とするだけでなく、他者へ本を薦めるということにより、作品自体に対しての深い理解への一助となるのであろう。
この本については特に物語を一人称で語ることにより、普段あまり意識していない人物の心情に対しても認識を移すことがより可能となろう。
他にもこの著書のビブリオトークに関しての本があるので読んでみるか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1433075 -
神戸親和女子大学の笹倉剛先生の、ビブリオトーク シリーズの7冊目の最新刊です。語り手が「私は」と語る一人称形式と、「誰それは」と語る三人称形式の違いについてビブリオトークで掘り下げた野心作です。
https://www.honzuki.jp/book/313104/review/284745/
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