いきなり動画の達人になる本

  • 言視舎
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本棚登録 : 43
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (115ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865651720

作品紹介・あらすじ

誰でも動画を撮る時代――でも、伝わる動画、説得力のある動画を撮るのは難しい。そこでこの本。日頃、学生に映像制作を指導する映像作家2人が、スマホ動画から始めて、スキルアップの方法を手取り足取り伝授します。
撮影・編集技術はこの1冊でバッチリ。自慢できる短編動画ができます。レベルアップしたいユーチューバーに、ビジネスでのプレゼンに、自己PRに、様々な応用可能なテクニック
写真・イラスト・QRコードによる動画で指導

感想・レビュー・書評

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  • 職場でちょっとした動画を作ることになり、図書館に寄ったついでに手に取りました。30分くらいでさっと読めて、ちょっとしたポイントでそれなりの動画が作れそうな気がします。気がするだけかもですが^_^

  • 仕事で動画撮影に携わることになり、動画制作を一から勉強しようと思って買った。

    動画制作の際に必要な心構え、機材、撮影方法、編集方法等、超基本から学ぶことができた。最終的には、「どういう動画をつくりたいか」に尽きると思うので、基本を押さえた上で、構成や撮影の下準備をしっかり行いたい。あと、実際に撮って編集ソフトを触らんと分からん。

  • この前の「動画クリエイター講座」がいかに基本をお教え願って、ある程度習得しているのが再確認できた本。
    しかし、後半はYoutubuで人気の“リップタブ”の紹介もあったが、今の私には興味のないジャンル、音楽に合わせての長回し・・・まあ、今の“静”の私には無必要の“動”の世界、自分のテリトリーの中でさらに質を高めるといたします。

    でも、コンテとリハーサルの重要性、やはり大事でおますな。

  • スマホの動画をレベルアップしてリップダブを作るまで。リップダグのルールは曲の最初から最後までを1カットで撮影し、編集しない、長回しといわれる撮影手法。

  • 動画をこれから作る人のために身近なスマホからスタートして、動画を「考えて作る」まで指導してくれる本・・・かな。
    後半ではイマジナリーラインの解説もあって動画製作の初歩はカバーできる本と感じたね。

  • 達人にはなれないとは思うが。

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著者プロフィール

1959年生まれ。日本映画監督協会会員。日活の社員助監督を経て『微熱 MY LOVE』で映画監督デビュー。
主な作品に『軽井沢夫人(OV)』『世にも奇妙な物語 / ざしきわらし(TV)』など。
著書にノベライズの『フューリー』『シルミド』(角川書店)など。

「2022年 『旅するピアノ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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