高群逸枝 1894-1964 〔女性史の開拓者のコスモロジー〕 (別冊『環』26)

制作 : 芹沢 俊介  服藤 早苗  山下 悦子 
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865783179

作品紹介・あらすじ

初めて“女性の歴史”を描いた先駆者の全貌!
恋愛、婚姻、性、母性……様々な問題意識の中で読み解きうる高群逸枝の業績と思想。日本における母系の系譜を丹念に辿った女性史家であり、詩人であった高群の全貌。

著者プロフィール

評論家。1942年東京生まれ。上智大学経済学部卒業。著書に『家族という意志』(岩波書店)、『家族という絆が断たれるとき』『宿業の理想を超えて』『「孤独」から考える秋葉原無差別殺傷事件(共著)』(以上、批評社)、『ひきこもるという情熱』『〈宮崎勤〉を探して』『「存在論的ひきこもり」論』(以上、雲母書房)などがある。

「2013年 『子どものための親子論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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