戒厳令

  • 藤原書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865784053

作品紹介・あらすじ

“全体主義”の蔓延、それを内面化し/させようとする人間、……その恐怖を描き尽す!!解説座談=中村まり子+松岡和子(翻訳家、シェイクスピア全訳)+松井今朝子(時代小説家、歌舞伎研究、演劇評論家)ある夜、彗星の光が町を覆った。数日後、一人の男が女を従えて現れ、町には戒厳令が敷かれる。男の名は――ペスト。共産主義の崩壊とコロナを経た我々は、今、どう読むのか。■「登場人物“ペスト”が、人類を滅ぼしかねない疫病の擬人化とも読めるし、象徴とも読める……シュールレアリスムだなと思いました。」(松岡) ■「これ、全体主義の話ですよね。ペストというのは、全体主義のメタファーですよ。だから今、ぴったりなんじゃないかと思います。」(松井)

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

Albert Camus.
1913年11月7日 - 1960年1月4日。
邦訳に
『バンド・デシネ 異邦人』(ジャック・フェランデズ作・絵、
青柳 悦子訳、2018年、彩流社)、
『最初の人間 新潮文庫』(大久保敏彦 訳、新潮社、2012年)、
『転落 追放と王国 新潮文庫』(大久保敏彦・窪田啓作 訳、
新潮社、2003 年)、
『異邦人 まんが学術文庫』(須賀原洋行 共著、
講談社、2019年)、『異邦人 新潮文庫』(窪田啓作訳、
新潮社、2014年)、『異邦人THE STRANGER
(金原瑞人MY FAVORITES) 』(金原瑞人 編、青灯社、
2012年)、『シーシュポスの神話 新潮文庫』(清水徹 訳、
新潮社、2006年)、『カリギュラ  アルベール・カミュ (1)
ハヤカワ演劇文庫 18』(岩切正一郎 訳、早川書房、2008年)、
『カリギュラ・誤解 新潮文庫』(渡辺守章・鬼頭哲人 訳、
新潮社、1971年)、『ペスト 新潮文庫』(宮崎嶺雄 訳、
新潮社、1969年)、『幸福な死 新潮文庫』(高畠正明 訳、
新潮社 2004年)、『太陽の讃歌 カミュの手帖1 新潮文庫』
(高畠正明 訳、新潮社、1979年』、『反抗の論理 カミュの手帖2
 新潮文庫』(高畠正明 訳、新潮社、1979年)、
『革命か反抗か カミュ=サルトル論争 新潮文庫』
(佐藤朔 訳、新潮社、1989年)ほか多数。



「2019年 『バンド・デシネ 最初の人間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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