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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865810158
作品紹介・あらすじ
顧客はいない、金はない……そのときどうする!?
税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士、弁護士……
「士業」と呼ばれる人たちを一例にして、新しい営業スタイルを伝授する指南書。IT化の進展、経済停滞などによって、「士業」の仕事、稼ぎは年々減ってきている。そんな厳しい状況のなか、元銀行マンの著者は『銀行』と良好な関係を築くことによって新たな顧客を獲得でき、士業自身だけでなく、クライアントである中小企業の社長、そして銀行(信金、信組)の三者が幸せになれることを実証する。これができれば、顧客はどんどん増える!
感想・レビュー・書評
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同業者でいろいろと書籍があるがこの本が一番しっくりくる。
本当に必要なことは自分の業績が上がればよいという事ではないんだよね。
やっていることはたわい無い事だけどもそれが一番重要だという事、思い知らされました。
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・融資希望なら地元の銀行を選ぶ
・銀行本体は仕事を紹介してくれない。銀行員個人として紹介してもらうように
・キャンペーンへの協力は惜しまない
・銀行への差し入れは迷惑
・銀行から紹介された仕事は絶対に断らない
・銀行主催な勉強会は絶対参加
・初めから4回は訪問することを想定してシナリオを組み立てる
・融資についてのスキルを身につけよう。
オススメは、「銀行融資を3倍引き出す小さなかのアピール力」
など元銀行員ならではのアドバイスが豊富で参考になる。
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