時間差ごはん読本 あとで食べる家族のために、時間がたってもおいしいおかず61品

制作 : ベターホーム協会 
  • ベターホーム協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865860320

作品紹介・あらすじ

「夕飯は家族そろって食べる」のが理想ですが、残業や子どもの塾通いなどで、全員一緒に食べるのは、なかなか難しいのが現状です。
料理は作ってから時間がたつと、味が落ちがち。かといって、「作りたてを食べてもらいたいから」と、家族が帰ってくるたびにキッチンに立つのも大変です。
それを解消するのが時間差ごはん。材料や調理にひと工夫することで、時間がたってもおいしさをキープできるおかずのことです。
帰りが遅い家族にも、料理を作る人にも、役立つ1冊です。

■冷やしてもおいしいおかず
冷たいまま食べてもおいしいおかずを紹介します。温め直しの手間がないので、おなかをすかせた家族を待たせることもなく、作る人もらくらくです。

■ひと工夫で、温め直してもおいしいおかず
温かい料理の多くは、時間がたつと、たとえ温め直しても味が落ちがちですが、それを解消するのが、“時間差ごはん”。野菜炒めやハンバーグなども、ひと工夫加えることで、野菜はシャキシャキ、肉はふっくら。まるで作りたてのようにおいしく食べられます。

■レンジでチンで、作りたておかず
電子レンジを、温め直すためだけでなく、調理家電としても活用。材料を皿にセットしておけば、あとは食べるときにチンするだけで、作りたてのおいしさが楽しめます。

著者プロフィール

ベターホーム協会は1963年に創立。「心豊かな質の高い暮らし」をめざし、日本の家庭料理や暮らしの知恵を、生活者の視点から伝えています。活動の中心である「ベターホームの料理教室」は全国17か所で開催。毎日の食事作りに役立つ調理の知恵や、健康に暮らすための知識などをわかりやすく教えています。そのベターホームが発行する本は、「そのとおりに作れば必ずおいしくできる!」と定評があります。

「2019年 『元気ごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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