時間差ごはん読本 あとで食べる家族のために、時間がたってもおいしいおかず61品
- ベターホーム協会 (2017年7月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865860320
作品紹介・あらすじ
「夕飯は家族そろって食べる」のが理想ですが、残業や子どもの塾通いなどで、全員一緒に食べるのは、なかなか難しいのが現状です。
料理は作ってから時間がたつと、味が落ちがち。かといって、「作りたてを食べてもらいたいから」と、家族が帰ってくるたびにキッチンに立つのも大変です。
それを解消するのが時間差ごはん。材料や調理にひと工夫することで、時間がたってもおいしさをキープできるおかずのことです。
帰りが遅い家族にも、料理を作る人にも、役立つ1冊です。
■冷やしてもおいしいおかず
冷たいまま食べてもおいしいおかずを紹介します。温め直しの手間がないので、おなかをすかせた家族を待たせることもなく、作る人もらくらくです。
■ひと工夫で、温め直してもおいしいおかず
温かい料理の多くは、時間がたつと、たとえ温め直しても味が落ちがちですが、それを解消するのが、“時間差ごはん”。野菜炒めやハンバーグなども、ひと工夫加えることで、野菜はシャキシャキ、肉はふっくら。まるで作りたてのようにおいしく食べられます。
■レンジでチンで、作りたておかず
電子レンジを、温め直すためだけでなく、調理家電としても活用。材料を皿にセットしておけば、あとは食べるときにチンするだけで、作りたてのおいしさが楽しめます。