天井の下に恋 (BABYコミックス)

著者 : いちかわ壱

• ふゅーじょんぷろだくと (2015年6月24日発売)

感想・レビュー・書評

[森月雫さんの感想 · 2015年7月6日]

高校進学に合わせて日本へ帰国した維人と、居候先の四兄弟の話。当て馬スキーとしては海生派だけど、どちらも選ばず桜介というルートも見てみたかった( ˘ω˘ )最初こそ感じ悪かった桜介だけど、準備室の「ごめんな」で落ちたよね…ｗでも、一番のダークホースは星司郎で、流してたけど維人と結婚する発言にはやっぱりかと思ったｗ大きくなったら大変そう＾＾

[ayan2014さんの感想 · 2017年6月23日]

ほんわか日常ものです。

[sakura4459さんの感想 · 2017年1月15日]

四人兄弟と同居。思ったほど甘い展開ではない。

[あでぃーさんの感想 · 2016年10月30日]

★3.5 作者さんの子どもを見る目線がとても好き。優しくてあたたかくて、本題はさておき、ついつい星司郎に目がいってしまうのはご愛嬌wひとつ天井の下、気持ちの寄り添いかたが丁寧に描写されていて、続きが読みたくなります。

[けーたんさんの感想 · 2016年8月2日]

４人兄弟の暮らす家に居候することになった帰国子女の維人。母の死に傷を負ってる海生と穂高で維人を取り合いに。長男桜介は海生と穂高のデリケートな関係を壊されるのを怖れて維人に冷たく接していたが維人の肝の座ったところや繊細な優しさに触れ和らいでいく。末っ子園児星司郎がかなり可愛く、物語の潤滑油的かつ先導者的な役割を果たす。