みぃはなんにも知らない。 (BABYコミックス)

著者 : 松本ノダ

• ふゅーじょんぷろだくと (2016年6月24日発売)

感想・レビュー・書評

[eienさんの感想 · 2021年5月23日]

私の好みではなかった。好き嫌いが分かれるかも。

[瀕さんの感想 · 2016年9月3日]

先生がご乱心か？と一瞬思ったくらいちょっといつもと違う感じがしたけど気のせいなのかなっ？割と暴力的な一冊でしたね。壊れてる子好きです。

[katherineさんの感想 · 2016年8月5日]

どのお話も面白かった。でもちょっと怖い。ふゅーじょんさんでしか出せない病み具合。綺麗なだけじゃない漫画。

[banri08さんの感想 · 2016年7月31日]

短編集なんだけど、どれもこれも内容が濃い。息苦しくなるような病み具合のお話があると思えば、色々と漏らしちゃう2人やケンカップルのポールダンサーなど楽しいお話もあって面白く読んだ。特に表題のみぃちゃん… さくちゃんの壊れ具合が怖いけど、それに捕まっちゃったのに、さくちゃんを助けてと言い続けるみぃちゃんがいい子すぎて切ない。あと最後の『わたしのうつくしいひと』は感想をあげるのが難しいけどこれは必見かもしれない… 松本さん好きだわ〜。

[ちびねこさんの感想 · 2016年7月22日]

ストーリーはいつもの“この発想はなかった”で、流石だなぁと感じられる短編集でした。しかし今回は理解不能な歪んだ愛が多すぎて★3。
まずデフォルメされすぎたキャラクターに圧倒されました。みぃのこぼれんばかりの大きな瞳は、昆虫の目のようにも巨大な穴のようにも見えて怖かった…。醜男の先生も、小さいキツネ目がこれでもかというほど犯罪顔。（イケメンよりモブ顔とかブサ顔描くほうが難しいと思う）

微スカの破れ鍋に綴じ蓋カプが一番好き。