Fuck Buddy-ファックバディ- (BABYコミックス)

著者 : ひなこ

• ふゅーじょんぷろだくと (2018年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[こにょさんの感想 · 2020年8月10日]

とても性癖だった。
女性もガツガツ出てくるので、苦手な人注意。

男2女1の3P、受くんの子供の頃の年上のお姉さんとのセッスス。そして執着が強い物同士の破れ鍋に綴じ蓋。
どれも好みでした。

[ヤモリエビチリさんの感想 · 2024年3月21日]

狙ってたのはけつの穴だったってわけら

[possereadingさんの感想 · 2024年2月29日]

マジで、ガチ性癖。くっついてからは意外と純愛な2人です

[おるはさんの感想 · 2024年1月5日]

⭐︎5.0

ひなこ先生の本には執着重い倫理観薄めのキャラがよくでてくるけど、これは受け攻め両方が重くて適度に頭おかしくて、凄くいい。収まるとこに収まってほんとによかったね。 絵も綺麗でエロいし最高。
電子DMM 白抜き
紙媒体 確か白線

[yknyalogさんの感想 · 2023年8月19日]

拗らせてるふたり
女と3Pってのが案外珍しい気がする…！
すごくいい〜(T_T) えろパートめっちゃ多いのにしっかりキュンキュンするしやっぱりひなこ先生最高だな…

[ぽりんさんの感想 · 2021年4月2日]

攻めが好きすぎてヤリチンのふりしてるところがもうこじらせすぎて胸が痛い！！！！

[haruさんの感想 · 2019年11月14日]

初めて読んだ時は表紙と帯のイメージに引っ張られてしまいましたが、何度も読むうちにハマりました。エロがなくては語れないお話ですが、エロだけじゃないです。2人の、ままならない感情が痛くて切ない！
受けが攻めに抱かれながら、攻めは受けを抱きながら、それぞれが募らせていた思いをあとで考えた時に、もどかしくて胸がぎゅーっとなりました。でも2人がそれぞれに傷ついたり苦しんだりするシーンが、最高に切なくて良かった。諒くんは可愛いし、赤西くんは……ひなこ先生の執着攻め好きです！

[banri08さんの感想 · 2018年9月29日]

積本崩し。節操なしのチャラ男・赤西×セックス中毒のガテン系・諒。高校時代からのくされ縁で女性をナンパしては3Pをする穴兄弟。最初、軽いエロ中心なお話かと思っていたらそんな事はなく読み応えあった。2人がこうなった背景もちゃんとあったので納得できる。もうちょっと甘い雰囲気の2人も読みたかったな。モブとはいえ女性と致すシーンが結構あるので苦手な人もいるかも。

[komopyさんの感想 · 2018年5月30日]

この肌色表紙と恥ずかしい煽り文句入りの帯は…！！店頭での羞恥プレイ間違いなしですねww
…しかも、なにこれもう一人♀の肌色がっ！この時点で正直萎えそうになりましたが、ストーリーも気になるので取り敢えず我慢して読みましたよ。

節操なしのプレイボーイ×セックス中毒のガテン系男子。
タイトルどおりにヤリチンで、こじらせセフレしてる穴兄弟です。
高校の同級生で、赤西は学生、諒はガテン系と進んだ方向も違うのになぜか同居。腐れ縁的な関係なのかな～と思わせる冒頭描写です。
二人とも性格あんまり良いとは言えないし、女性への態度も酷いし、3Pなんかいらんし、序盤で読み進む気力がなくなりかけたんだけど、二人の本音が見えかけた途端、急速に面白くなりました。

赤西の不真面目で軽いノリは、大切な相手に異常な独占欲から束縛しまくる性癖を見せて嫌われたくないから。
諒のかわいげのなさは、心を許した大切な相手に裏切られたらという不安や疑念から。
二人ともかなりのトラウマ持ちで、回想シーンはちょっとどんよりと暗い気持ちにさせられました。
でも、その説明があったからこそ赤西と諒のクズ加減にもやっと納得できました。
そこがわかると、ものすご～く二人がピッタリお似合いのcpに見えてきましたよ。

エロ的には、肌色率100％の表紙から一目瞭然のエロエロしさで、修正も軽めでした。
ただストーリーの関係上♀が絡んでるのが前半多いので…赤西と諒の関係も性欲発散でヤりたいだけなのかな？と思ってしまいそうになったのもあって、萌えが足りなかったのですが、その分後半は激甘ベッドシーンになっていて萌え転がりました。
穴兄弟(笑)からの純愛です！！
特に描き下ろしには大満足。ここはツボにぴったりはまるエロでした。ベッドでの赤西と諒の表情が全部ダダ漏れてて、たまらなかったです…
独占欲丸出しだけどどこまでも優しい赤西と、甘え方が下手くそだけど一生懸命な諒のイチャコラHが大変良かったです…エロい。
だから、★の数に悩みました。地雷なエロと好みのエロが混在してるので…結局こんな無難な★の数で。

[ayan2014さんの感想 · 2018年5月28日]

ひなこ先生のちょっとヤンデレ気味の話。
ただのヤリチン二人の話取れなく思いきや、二人ともに根深い暗さを持ってました。