- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866211268
作品紹介・あらすじ
経済を知ることは、すなわち、世の中を理解すること。本書では、生きていくうえで必要で、そして、一生役に立つ知識-経済のしくみや用語をイラストでわかりやすく解説しています。1冊読めば、経済のしくみだけでなく、ニュースや世の中の流れが理解できる、10代〜大人まで、必携の書!
感想・レビュー・書評
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何読んでもよく解らなかったリーマンショックとサブプライムローンのことがよく解った。
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経済学に触れたことのない私でもするする読めた。
特に、円安円高についていまいち理解できていなかったが、この本を読んで人に軽く説明できる程度には理解できた。また、円高円安になったときのメリットデメリットも分かりやすく解説されていた。
基礎中の基礎を教えてくれる本。 -
13歳で、興味があれば絵もあるのでとっかかりやすいと思います。でも引き込む何かがたりない。興味を持ってもらうために書かれた本ではなく、興味を持った子が読む本ですね。
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資料ID:98181010
請求記号:330||H
配置場所:工枚特集③
(※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)
☆特集展示「おかねのはなし特集」☆
私たちの暮らしと切り離すことができない「お金」に関する図書を
さまざまな視点で集めました。 -
【資料ID】 97180231
【請求記号】 330/H
【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50108499
生きていくうえでとても大事な「お金」。
お金や経済について「本当に必要な知識を持っている」と、自信を持って言えますか?
この本では、お金やお金の流れについて基本的なことがらをイラストをまじえてわかりやすく解説しています。新聞やニュースで使われている言葉だけでなく、世界で起こっている経済問題や経済状況が理解できます。 -
「経済とか難しい、わかりにくいー」とアレルギーのある場合は、この本ならとっつきやすくて導入本としてベストだと思います。
”13歳からの”とあるように中学公民分野で勉強したような内容がベースなように感じますが、「ゲーム理論(+囚人のジレンマ)」や「仮想通貨」についてもざっくりと説明されているのが良いです。
イラストのゆるさもいいです。