たった40分で誰でも必ず小説が書ける 超ショートショート講座 増補新装版
- WAVE出版 (2020年4月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866212913
感想・レビュー・書評
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例として載せられてたSS設定臭くて面白くなかった。
どんな設定なのか登場人物が会話でそのまま説明してたりする。あと造語を作ってどんなものなのか設定を載せて書かれているが、そこに驚きも納得も湧いてこなくてつまらない
登場人物が何故そういう行動をするのか理由が何も書かれていない。我慢して最後まで読んだ結果オチがなくてがっかりした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく勉強になる!
とはいえ難しい事は何もなくてただショートショートが確実に書けるようになるノウハウがちゃんとあって小説ってこんな簡単に描けるのかと感動します。 -
アイディアを出して、気になる言葉や面白そうな言葉をピックアップしてそこから、ショートショートを作っていく。やってみようかと思っていたけど、今書いているものの区切りがつかないので、諦めた。
何も書けない人や書いたことがない人は、このやり方で作れるのだろう。
書ける人、書いたことがない人は、頭の中のものをそのまま吐き出すだけでいいので、目新しいものではないと思う。
書き方のあれこれや、ルールなどは書かれていない。
私のように、段落の最初は一マス空けるルール無視な人間には、『好きに書いていい』というのは楽。そもそも私は、一文一行なので段落と言う概念が未だに分からない。それを説明している文章に出会えたらまた変わるかもしれない。
でも、基本的には詩を書く様に書きたいと思ってる。
読んでいて楽しかったのでマル。 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50331722 -
ショートショート作品を執筆する為の具体的な手順を解説した本。40分で書けてしまうのだが、実際書いてみると面白くて趣味にしたくなる。
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上手にまとまっている本です。きっと講座もおもしろいのでしょうね。
書いて見たくなりました。
ただ、連想ゲーム的に単語を頭から取り出す作業がちょっと苦手です。
それを終えると面白いかな。 -
「超ショートショート講座」
国語の授業との相性はよいかもしれない。まずは自分が書いてみることだけど。