もしも深海でくらしたら

著者 : 山本省三

• WAVE出版 (2022年9月7日発売)

作品紹介・あらすじ

海のなかに住めるってホント？
光が届かない深海でくらすってどんなかんじ？

ぼくのお父さんは深海で働いている。しかも、光も届かない「深海」とよばれる深い海だ。深海がどんなところなのか、どうやって生活するのか、調べてみたんだ。そうしたら、驚くことがたくさんだった！

感想・レビュー・書評

[かとのひもさんの感想 · 2022年11月6日]

ほんの少し未来のお話。

ぼくはお母さんと従姉妹のななみちゃんといっしょにお父さんの働いている深海ステーションに行ったよ！

深海の暮らしとお仕事、そして深海はどんなところなのでしょうか？

〇見学するていでステーションの中と深海をたずねる
毎ページ深海雑学があり、ウッカリもう深海ステーションってあったっけ？と考え込むほど

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年5月30日]

「海のなかに住めるってホント？
光が届かない深海でくらすってどんなかんじ？
ぼくのお父さんは深海で働いている。しかも、光も届かない「深海」とよばれる深い海だ。深海がどんなところなのか、どうやって生活するのか、調べてみたんだ。そうしたら、驚くことがたくさんだった！」

著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった！』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ（全５巻）」、『すごいぞ！「しんかい6500」』，『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』（いずれも、くもん出版）、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』（いずれもＷＡＶＥ出版）など、多数。

「2023年 『しんかい6500　深海のひみつをさぐれ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」