もっと上手に夢を見られるはずだった (MIKE+comics)

著者 : 音海ちさ

• 道玄坂書房 (2018年9月18日発売)

作品紹介・あらすじ

「何をしても盲目的に慕ってくれるモノを俺は手にしている」
高級クラブのオーナーである父を持つ玄秋は、幼少期に御影を拾う。
御影が15歳になったら店に出すことを条件に世話をすることになった玄秋は
少し突き放しても縋ってくる御影に対し恍惚感を覚えるようになる
やがてクラブのオーナーと店で一番人気の男娼となった二人の関係はある出来事によって突如崩れていく――
二人の間にあるのは歪んだ愛情か、それとも―…？
表題作他、読みきり多数収録

感想・レビュー・書評

[あかねさんの感想 · 2022年6月12日]

なんか胸糞悪い話多かった。香水の話とかなんか読んでて辛い

[かわうそさんの感想 · 2021年12月30日]

4つの話が纏まってる短編集

初めてメリバっぽいのを読んだのですが私には合わなかったです…読んでてモヤモヤしました

[mira-inさんの感想 · 2018年9月30日]

黒かったー！

著者プロフィール

「一珂が冷たい目で見てるなんて…すごく興奮する…」完全無欠のクール美人・佐々森会長に憧れて生徒会に入った副会長・一珂。しかしそんな生徒会長の本当の姿はドMの変態だった！！！ある日、生徒会室で自縛してヌいてるところを見てから何故か逆に脅されて会長を縛ることを強要されて…！？

「2015年 『会長サマの仰せのままに』 で使われていた紹介文から引用しています。」