マンガでわかる! 一生折れない自信のつくり方

著者 :
制作 : 朝日夜  星野卓也 
  • アチーブメント出版
3.32
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本棚登録 : 104
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866430140

感想・レビュー・書評

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  • 自信とは自分自身をどう見ているかという解釈、思い込み
    タイトルの強さと内容量は少し乖離しているが
    自信関連の本の入口として良い

    自信をつけたい=前向きに解釈する
    自己イメージは成功体験の数で決まる
     →中核には自己愛がある
    暗示の力が有効
    目的を明確にする
     →目的を達成する手段を無意識で考え出す
     →目的に対して誠実に生きる
    計画は長期、中期、短期で
     →5年以上、3〜5年、1〜3年
    他人と比べない
    マイナスの考え方を選ぶのは失敗したくないから
    自分の使う言葉を管理する

  • 漫画ということもあり、さらっと読むことができました。

    自信を持つために大切なこととして「他人と比べない」というのがあり、確かに人と比べるとどんどん自信がなくなるのでよい意味で人を意識しないのが大事かなと思いました。

    簡易版でマンガ版を読みましたが、ちょっと物足りない感じがあったので書籍版もあらためて読んで見たいと思います。

  • nlpの簡易版か!?

  • プロジェクトに携わる仕事をしていることもあり、
    いつもこれで大丈夫かなと不安になりながら
    仕事をするのはよろしくないと思ったので、
    手に取って読んだ本。

    自信とは後からでも身につけられるものであり、
    そのためにもこんなことが出来たといった
    成功体験を積み重ねていくことが大切だと
    改めて思うことが出来た。

    自信が無い状態だと、付いてきてくれないので、
    失敗の中でもここは上手くいったと考える頭に
    切り替えて、自分自身のモチベーションアップに
    繋げられたらと思った。

    【勉強になったこと】
    ・自信とは、自分自身をどう見ているのかという
     解釈で、要するに思い込みである。

    ・自信をつける一番の近道は、日々の目標を立てて、
     それを必ず仕事が終わったときに振り返ること。
     そのときも出来なかったことではなく、
      何がうまくできたか?
      どうすればもっとうまくできるか?
     という視点で振り返りを行うこと。

    ・思いやりの7つの習慣
     傾聴する
     支援する
     励ます
     尊敬する
     信頼する
     受容する
     意見の違いについて常に交渉する

    ・自信の4領域
     会社に対する自信
     職業に対する自信
     商品に対する自信
     自分に対する自信
     すべての領域で自信を持てるようになれば、
     仕事でも自信を持って取り組めるようになる。

    ・自信を持つとは、自分が責任を持って取り組む
     経験を何度も繰り返すこと。

  • うーん。いまひとつという感じ。

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著者プロフィール

青木仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネジャーとして数々の賞を受賞。その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年、32歳で選択理論心理学を基礎理論としたアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ46万名以上の人財育成と、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。自ら講師を務めた公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で毎月連続700回開催達成。同社は、Great Place To Work®Institute Japanが主催する「働きがいのある会社」ランキングにて8年連続ベストカンパニーに選出(2016‒2023年度、従業員100‒999人部門)され、また、日本経済新聞による『就職希望企業ランキング』では、社員数300名以下の中小企業にて最高位(2014年卒対象就職希望企業ランキング第93位)を獲得。著書は、40万部のベストセラーとなった「一生折れない自信のつくり方」シリーズなど累計64冊。

「2023年 『一生折れない自信のつくり方 実践編[文庫版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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