超一流の書く習慣

著者 :
  • アチーブメント出版
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866430423

感想・レビュー・書評

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  • いかに明確に、解像度高くビジョンを描けるか。
    日々の行動に具体的に落とし込むまでのこだわり、執拗さ、そして緻密さを持てるか。

    自分はまだ本気で物事に向き合い、そしてそれを達成することの喜びを知らないんだよなと最近思う。
    もっと高次元の快楽を味わいたい。
    とりあえず思いは日々高まっている。

  • ■『超一流の書く習慣』
    →アチーブメント 株式会社の「目標達成の技術」が詰まった書籍。
    自分の人生理念や、ありたい姿から下ろして、5つの欲求毎に、中長期的な目標設定、計画化ができる。

  • 人生の信念はなにかを考える。
    人生理念に基づいた目標を設定し、計画を立て、日々の実践に適用する。
    目標から逆算した行動を取ることで自己実現を目指す。

  • 目的を達成するためにはどうすれば良いか何故書き出す必要があるのかを解説した一冊

    この本のやり方をそのまま行うのは難しいと思った。
    しかし、目的達成のためのヒントは隠れている気がする

  • 書くことに特化した本だと思っていたが少し違った。成功とは何か、目標達成のプロセスを重視されていた。
    私には少しゴリゴリ過ぎたかな。

  • アチーブメント社の研修の課題図書のために購入しました。
    自分が何を望んでいるのか、そのために現在どのような知識やスキルがあり、将来どのようなものが必要になるか、その望みや目標のためにどのように計画を立てて、実行していくのか、本に書き込み式になっているので、読みながら手を止めて、考え、本に記入していくというスタイルで、非常に頭の中が整理される本でした。

  • 【1章】脳のメカニズムを作る
    ・能力開発5段階
    ↳レベル1:知識 知る
    ↳レベル2:理解 わかる
    ↳レベル3:実践 行う
    ↳レベル4:習慣 できる
    ↳レベル5:貢献 分かち合う
    ◎成功と達成、自己実現
    【5章】目標達成思考を身につける
    ◎習慣の法則=第2の天性と言われる
    ↳良い種を蒔けば良い実がなり、悪い種を蒔けば悪い実がなる。何も蒔かないと雑草が生える。雑草とは、雑念である。

  • 0 なんで読んだの?
    アウトプットの質を上げたいから。日々の手帳に
    落とし込みたいから。

    1 どんな本?
    ノート術と言うよりも目標達成の方法や人生を成
    功させる方法が書いてある本。具体的なノウハウは
    もちろん、メンタル面もとても学びになる1冊。

    2 構 成
    全6章構成で「曖昧な思考からは曖昧な結果しか
    産まない」から始まり自己宣誓文で終わる。目標達
    成の道のり、成功への道のりを段階的に記している。

    3 著者の問題提起
    曖昧な思考からは曖昧な結果しか生まれない。 
    成功しない理由である。

    4 命題に至った理由
    成功する人としない人の間に思考の壁があると感
    じるから。

    5 著者の解
    紙に書けるレベルで願望、目標、計画を書いてフ
    ィードバックをする事。超1流に共通するのは書く習
    慣を持っている事

    6 重要な語句
    (1) パワーパートナー
    成功させたい人でその人の成功が自分の成功に
    なる。(俺の場合は妻子、先生、非教育者etc)
    (2) 願望
    人生の目的
    (3) 人間関係構築の原則
    (4) 成功の条件
    自由な心、心身の健康、人間関係の悩みからの
    解放
    (5) アチーブメントゾーン
    (6) セルフコントロール
    (7) 上質世界
    頭の中にある理想的な世界
    (8) 自己概念の形成
    アファメーション等
    (9) 自己宣誓文

    7 感 想
    読んでいて自己コントロールを取り戻そうと感じ
    た。(コロナの自宅待機で自暴自棄になっていた。)
    人に勧めるなら人生の目的。1番刺さったところは自
    己概念形成。深く学びたい所は人生の目的。ビジュ 
    アル要素から計画の仕方等の様々な概念を学んだ。
    再読したい1冊。タイトルは「成功の道のり」がい
    い思う。

    自分の読書での学びがこの本の理解にあたってと
    ても役立った。7つの習慣等、タイトルを忘れてしま
    った書籍の学びとリンクする部分が随所にあって自分
    の成長を感じた。数年前の私なら理解できないところ
    が多々あっただろう。

    8 todo
    家族を大事にする。パワーパートナーの意識(手帳
    に書き出す)、アファメーションを1日に何回もする
    習慣 (手帳管理)、再読(今週中)、人生の目的の見直
    し。

  • 読了

  • 金言の宝庫!
    やる気になる!

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著者プロフィール

青木仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネジャーとして数々の賞を受賞。その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年、32歳で選択理論心理学を基礎理論としたアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ46万名以上の人財育成と、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。自ら講師を務めた公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で毎月連続700回開催達成。同社は、Great Place To Work®Institute Japanが主催する「働きがいのある会社」ランキングにて8年連続ベストカンパニーに選出(2016‒2023年度、従業員100‒999人部門)され、また、日本経済新聞による『就職希望企業ランキング』では、社員数300名以下の中小企業にて最高位(2014年卒対象就職希望企業ランキング第93位)を獲得。著書は、40万部のベストセラーとなった「一生折れない自信のつくり方」シリーズなど累計64冊。

「2023年 『一生折れない自信のつくり方 実践編[文庫版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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