食べる投資 ~ハーバードが教える世界最高の食事術~

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  • アチーブメント出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866430621

感想・レビュー・書評

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  • 妻からのオススメ?見なさいとのことで読んだ本。現代人はカロリーを摂取し過ぎる。ジュース類はもってのほかとの内容。その他各成分がどのような効果があり、それらを使った料理紹介があったがそもそもあまり興味なく。。眠りには甘エビに含まれるグリシンが有効。不要なものを食べないことによる投資の考え方もある。
    酒の席での飲み過ぎや暴食。ジュース類は血糖値を爆上げするので控えよう(止めるわけではない)と感じた。




  • 栄養学初心者でも分かりやすかったです。

    すぐに真似できそうなところと
    ちょっとハードルの高いところとあるので
    まずは気にしすぎず、
    自分のペースで取り入れていきたい。

    スイーツ大好きだけど
    色々知ったことで食べづらくなりそうで
    ちょっと苦しい。笑

  • 2019年の本ですね。
    以前、書店で見かけ気になっていました。
    BOOKOFFで220円!即、購入♪

    ・毎日、納豆を1パック食べる。
    ・タンパク質は、週3日は魚。あとは、鶏肉、卵、豆でとる。(豚肉や牛肉は、会食の時のみ。)
    ・甘い飲料は飲まない。
    ・過度な飲酒は卒業。
    ・タバコは卒業。

    わりと今、共感したのは上記かな。
    食や健康の本は、かなり読んでいるので、説は色々あります。私の考え方も、変化しますから…。

  • ものすごく参考になった。何度も読み直して、健康に、元気に生きたい。

  • 食物繊維、発酵食品、ビタミンの重要性がわかった。献立の例もあり実践したい。

  • ビジネスパーソン向けに書かれたもの。著者はアメリカでアンチエイジング(抗加齢)医学を学ぶ。身体内部の老化現象の進行を遅らせることに主眼を置いた抗加齢医療は、積極的な予防医療とも言えるとある。内容は整理されていてわかりやすい。ただ既知のものが多く、目当たらしさはあまりない。
    ・日本の医師はほとんど栄養学を学んでいないことに驚き。
    ・血圧などの基準値の常識の一部が覆っていることがあるので、アップデートが必要。
    ・すぐにサプリメントで補うようにとあるのが気にかかる。

  • デブ28♀お菓子ご飯大好き
    実践しようと思うこと
    ○納豆1日1パック
    ○魚を週1は食べる(本では週3日推奨)
    ○マグネシウム、グリシン、ビタミンB群サプリ摂取
    ○清涼飲料水を摂取しない(お茶、水を外でも選択)

    具体的な食材で示してくれるので分かりやすい。
    題名に惹かれて手に取ったが意識高いレシピ本っていう感じ。
    ただ、要所要所で大事だなって思うことがあった。
    最後のページのダライラマの言葉がなんやかんや1番響く。

  • 日本のビジネスパーソンは過食。
    口にするものは全て自分への投資と捉える。
    毎日納豆1パック。
    食物繊維を摂る。きのこ。切り昆布。まめ。切り干し大根。
    週の半分は魚を食べる。
    野菜を食べる。
    ココナッツオイルを常備する。その際、コールドプレス、低温抽出やエクストラバージンと表記があること。
    鉄分やビタミンBを摂る。ビタミンBは頭脳労働者や便通が不安定な人によい。
    ビタミンD、亜鉛、マグネシウムは食事だけで必要量を満たすことが難しいため、サプリメントを活用する。
    コーヒーとカカオ含有量70%以上のチョコレートで休憩する。
    入眠前にグリシンを摂る。

    食べないことが投資になること。
    糖質を摂り過ぎない。
    甘い飲料は飲まない。
    糖度の高い果物、野菜は避ける。
    白い主食に別れを告げる。
    食べる時刻に気をつける。朝はあっさり、昼しっかり。夜軽め。
    トランス脂肪酸は避ける。マーガリン、ショートニング、植物性油脂など。
    揚げ物は避ける。
    食品添加物を避ける。
    有害金属を避ける。
    過度な飲酒を避ける。
    ファスティングを習慣化する。

  • 食によりパフォーマンスを上げる
    栄養不足は心の不調にもつながる

    この一冊で何を食べるべきかが分かる

  • ビタミンB3が大事な事
    B2と勘違いしやすいのでしっかりと見る
    後は青魚を定期的に推してくるので1番体にいいって事がわかる。
    野菜の甘さにこだわりすぎるのも糖度が高くなり糖質が上がるなんても考えた事なかったです。
    ありがとうございます

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「2017年 『働く女子のカラダにまいにちイイコト(日めくり)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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