- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866430805
感想・レビュー・書評
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話し方を磨くことは自分の在り方を磨くこと。
身につけたい7つの習慣
傾聴する、支援する、励ます、尊敬する、信頼する、受容する、意見の違いについて交渉する。
自分の話ばかりしてしまうのは、満たされていないから。満たせる習慣を築く。セルフカウセリングの癖を。
他人の成功が自分の成功につながる関係性(パワーパートナー)で双方の向上を。
自分が選択できる、そしてそうすると決意をする力は誰しもが持っている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話し方は聞き方
小手先のテクニックよりも
相手を思いやることが大事
伝わる話し方すごい大事ですね。
業界用語やカタカナばっかりの中身のないプレゼンより、言葉は拙いけど伝えようとって心がある方が伝わるよね。
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flier要約
https://www.flierinc.com/summary/2949
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青木仁志(あおき さとし)
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「自信」=自己肯定感+自己効力感だと思っている。
そのため著書の中で説明している公式とは若干私の解釈は異なるように感じた。
ただ自信は目に見えるものではなく、自分自身が自信があると思えばあるし、ないと思えばないと言うものはまさにそうだと思う。
ではその自信がどのように生まれていくのか。
私が思うのは今まで色々なことにチャレンジしてそれができた経験から出る自己効力感と、何をしても良いと自分を認めてあげられる自己肯定感だと思う。
それを実施するためにはやはりベースとしては自分を認めてあげられる自己肯定感があるかどうか。
それを持ち合わせるためには育った環境、つまり親との関係性が大きく影響するのではないかと思う。
それを自分の努力次第で改善していくと言うのはなかなか酷な話で、やはり小さい頃からいるだけで自分の存在を認められる環境にいた人の方が自己肯定感を持ちやすく、そのため小さな事からチャレンジして自己肯定感を上げることによって折れない自信がついていくと感じる。 -
言っていることに無理はない。
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話し上手は内容ではなく相手にフォーカスする
相手が何に関心があるか、相手に何をイェスと言って欲しいのか
自分ばかり話してしまう原因:は自信のなさ、自己肯定感の不足。
もっとわかって欲しい、もっと認めて欲しい 欲求
とするとすれば自信と自己肯定有れば長くならない -
「自信をもって話せるようになりたい!」
話し方を磨くとは「あり方」を磨くこと
テクニックと同時にメンタリティーにも焦点を当てて解説する
「話し方」を磨くと、行動力、意思決定力、継続力が向上する
「話し方」を磨くことで人生を制することができる
著者は『一生折れない自信のつくり方』シリーズで知られ、42万人以上を指導、380名をこえる講演家を育成したトップトレーナー
自分が幸せになりたければ周りの人を幸せにする。
自分が成功したければ、周りの人を成功者にする。
聖書にも通じる原理原則で自己と対話し自信を育めば、人生の問題は解決する -
書いてあることはごもっとも。
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【一生折れない自信がつく話し方】
最近、オンラインで話すことが多くなったので、相手の表情が見えない中でどうしたらうまく話せるだろうとの思いから読んでみました。
前半は話し方のコツですが、全般的に相手のことを思い遣りを持って話そうとしているかという自分自身の気持ちの持ち方であることが読み取れます。相手を思い遣る「愛」、これは聖書にも「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」にもあるように、目の前の人を大切に、誠実に生きていくことが大切だと思いました。
著者の青木仁志氏は苦労をされて経営者になられた方、とても考えさせられる著書に出会えました。 -
人に伝わる話し方をまとめた本。話し方を磨く事で人生を制すると筆者は伝えている。
具体的な考え方、方法論はここでは割愛するが、要は以下基本を守って話せば良いと言われていると理解した。
1.他人を変える事は出来ないとの前提で付き合う
2.自分がコントロール出来る事に絞って対応する
3.インサイドアウトに生きる。身近な人から大切にしていく
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話す上で大切な土台についてがメイン。
とにかく相手のことを思って話すことが一番のプレゼンテーション力に繋がる。