- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866510330
感想・レビュー・書評
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声を出して笑っちゃいました。
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面白くない【現実】があるのではなく
つまらない【視点】があるだけ。
そんな言葉を思い出しました。
物事は考えようで
楽観的にも悲観的にも考えられる。
新たな発想とまではいきませんが、
サラッと読め且つ仕事として大事なことが
キチンと網羅されていて
立派な自己啓発書だなとおもいます。
仰々しく書かれているのが嫌な方や
読書が苦手な方にはオススメ -
クスッと笑える回答と不思議なイラスト、そしてお題に関する真面目な解説。サラッと読めました。
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発想によって人生を楽しく生きようという考え方が学べる本だと思う。偉人の話、脳科学の話など色々な分野を参考にしながら、プラスな思考に持っていこうとできるようになると思う。
絵で書いてある大喜利もそう考えることができたら面白いなというユーモアがあって、笑いながらサラサラと読み進めることができた。 -
ストレスや逆境は後から思い返して見ると、大したことないことが多いだろう。
だったら、後からでは無くがその時にいろんな発想を持って笑いに変えてしまっても良いのだと言うことを考えさせてくれる一冊である。 -
齋藤孝先生おすすめ!みたいなことが書かれてあったので読んだ。
気分の問題だけどマンガの部分はなくてもよかったかなあ。気分の問題。多分いまは解決策とか対応を理論的に、欲しいタイミングだったんだと思う。文章の部分は、日本の歴史を多めに引用していて勉強になった。 -
職場でありがちな場面をお題にして、大喜利のように答える。ひとつに対し7つ程度の回答があり、平凡なものから徐々に斜め上のひねった回答へとレベルアップしていく。 ただおもしろいだけでなく、下手うまな絵も絶妙。
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★★★
今月6冊目。
水野さんとなんと友人の兄、カモメンタルのう大さんのコラボ。
くだらないユーモアと自己啓発的な要素を混ぜて -
意外にギャグとして捉えられている部分を真剣にやっても使えるんじゃないかなと言うのもあり、面白い。ユーモアはいい。
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【生き方】サラリーマン大喜利 / 水野敬也・岩崎う大 / 20190604 / (30/762)/ <283/113839>
◆きっかけ
?
◆感想
・大喜利できるくらいのユーモア、もっと言えばメタ認知が大切。
・つい余裕を失うが、それくらいの余地は確保しないと。
◆引用
・苦手な相手でも客観的に評価出来れば関係は好転する:ジョージ・ワシントン
・相手のことを大切に思う気持ちが名前を覚えるに繋がる:ホルスト・ダスラー
・最高のプレゼントは相手を喜ばせたい気持ちから生まれる:蒲生氏郷
・仕事に対する姿勢は清潔感に現れる:クリスチャン・ディオール
心理学者アルバート・メラビアンによると、人が人を受け入れるには4つの壁があり
-服装、髪型、表情
-態度、姿勢、仕草
-話し方、声調
ー話す内容
・得意分野を活かせば、相手を感動させるもてなしができる:伊達正宗
・空気を読まない勇気を持つ:坂本竜馬、陸奥宗光
・優秀な人は敵を味方にかえてしまう:ベンジャミン・フランクリン
・共感することで相手の苦しみを緩和できる:マーガレット・サッチャー
・つまらない仕事こそベストを尽くしてみる(仕事を楽しめる人生につながる):小林一三