- Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866513249
作品紹介・あらすじ
「あかちゃんと、家で何をしてあそんでいいかわからない」
そんな声から生まれました。
臨床発達心理士の先生といっしょに作った、
0歳〜読みながらあそべる、はじめてのスキンシップ絵本。
『れもん、うむもん!ーそして、ママになる』『ダルちゃん』などで人気の漫画家、
はるな檸檬・初の絵本
*
あかちゃんの視力はとても弱く、生後6か月でも0.2程度しかありません。
一方、ふれあう感覚である触覚は非常にすぐれており、五感のなかでも、もっとも早く発達します。
皮膚は、世界と自分をへだてる境界であり、世界のシグナルを受け取る受信機。
最近「育脳」という言葉をよく耳にしますが、脳への刺激より皮膚への刺激のほうが本来はとても重要なのです。
そこで、この本は、あかちゃんがよろこんぶスキンシップを集め、
過去の研究データをもとに、オリジナルプログラムを作成しました。
これをもとに、自身が2児の保育者である、はるな檸檬さんが、
すてきな絵本に仕上げてくださいました。
【対象年齢】
0歳〜
感想・レビュー・書評
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10m 絵本に興味示してない。親は楽しい気持ちになる
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5m19d
脳を育てる育脳よりも、赤ちゃんには皮膚への刺激の方が重要らしい。各箇所へのスキンシップ解説も最後についていて良い◎ -
このシリーズの本が好きですが、こちょこちょ、ぎゅ、に比べると8カ月の娘の関心は薄かったです。専門家目線でスキンシップ取り方が書いてあるのはいつも参考になります。