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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866531342
感想・レビュー・書評
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タイトルや帯の内容はだいぶ挑発した感じだけど、中身は地に足のついた内容で共感の出来るものばかりだった
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ロマン優光氏による3冊目の新書。序盤はタイトル通りSNS上(といってもTwitterに特化)において悪目立ちしている人々をぶった斬る内容。ネトウヨと左翼の両方の痛いところを指摘することで中立的な立場を取ろうとしているが、百田尚樹、ケント・ギルバート、高須院長といった右寄りな方々の批判が展開されることからわかる通り、著書の本音は左寄りなスタンスだと思われる。以降も清水富美加、景山民夫、松本人志、ウーマン村本、小沢健二、日野皓正といった有名人の人物評が本作の大半を占めている。違うタイトルでも良かったのでは?
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に映ったあれこれを、思入れも下調べもなく、薄い知識で描写している本です。批判しているわけでなく、そういうあまりにもブログ的な文章が、著者の持ち味なんです。読後に頭に何一つ残らない読書をしたい時におすすめです。
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