新編 九州の戦争遺跡

著者 :
  • 海鳥社
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866561240

作品紹介・あらすじ

『九州の戦争遺跡』初版(2012年)、新装改訂版(2018年)を経て、決定版として「新編」を刊行。自治体や民間で管理されている防空壕や掩体壕から、山奥で人知れず佇む砲台跡まで、現在も見学できる戦争遺跡を地図とともに解説。計84カ所を一挙掲載。

著者プロフィール

昭和25(1950)年,福岡県久留米市に生まれる。
福岡教育大学卒業後,昭和49(1974)年,福岡市立高等学校の社会科教諭(地理専攻)として採用される。
同時に福岡市立高等学校教職員組合に加盟。主に平和教育担当となり,教師・生徒向けの平和教育教材の作成・平和教育講演会や平和教育フィールドワークの企画実行責任者となる。
その間,戦跡の調査・研究をはじめ学校での教材化,組合機関紙への連載,戦跡ガイド冊子の発行などを行う。平成22(2010)年の退職後も戦跡調査をライフワークとしている。PP21ふくおか自由学校会員。著書に『九州の戦争遺跡』(2012年),『新装改訂版 九州の戦争遺跡』(2018年、共に海鳥社)がある。

「2022年 『新編 九州の戦争遺跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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