美しすぎる男 (ダリア文庫)

著者 :
  • フロンティアワークス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866570532

感想・レビュー・書評

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  • 生きづらいんじゃないかな。と思うくらい真っ直ぐで不器用な藤川。自分の顔を利用できたり、必要なときに嘘をつけたりしたら、もっと楽だろうけど、中々難しそう。でも、その不器用さを見ているのは楽しかった。タイプは違うけれど「正しいこと」をしようとする藤川と京。反対が多い中で信じることを貫くのは難しいから、お互いに惹かれ合ったのは自然なことかも。今後の2人をもっと見たくなった。

  • 新しいカプ、いい。2時間サスペンスもの。

  • 監察医・京×捜査一課刑事・藤川。愁堂さんは読んでるシリーズもの以外はほぼ絵師さん買いなんですが、2時間サスペンスな内容が似たりよったりなのが残念なところ… 軽く読みやすいのはいいんですけどね。蓮川さんの絵は麗しくため息です♪

  • 目が合っただけで赤面してしまうような、本物の美形さんに会ってみたい。
    人生長いこと過ごしてるけど、未だにお目にかかったことがないなぁ(笑)。

    そんな美形に生まれたかったとは思わない。
    満足は到底できない顔面だが・・・ははは。

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著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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