- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866572482
作品紹介・あらすじ
何度でも、私は君に恋をする。
プレイボーイでエリートのアーサーと、元教師で純朴な時広は、恋人になってもうすぐ1年。
両親も公認の仲となり、一緒に過ごす初めての夏季休暇のため、フィンランドを訪れる。
湖のほとりで2人きり、普段は多忙なアーサーと心ゆくまで愛し合えることを喜ぶ時広。
しかし、不慮の事故でアーサーが記憶喪失に!
冷たい態度に動揺する時広だが、彼への想いは強くなるばかりで……。大人気シリーズ完結!
感想・レビュー・書評
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アーサーシリーズ4巻・最終巻。
ベッタベタ王道だけどそこがいい。
1巻からのおさらい感もよかった。 -
やっぱりいいですね。
アーサーが記憶喪失になってどうなることやら、でしたが、揺るぎない愛情を確認することができました。
お兄ちゃんのエドの恋路はどうなるのかな? -
★3.8
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アーサー&トキ・シリーズ4巻目、完結です。
大好きなカップルでシリーズだったので完結してしまうのはとてもさみしいですが、
最後まで「揺るぎな」く愛情たっぷりのふたりのイチャイチャを
堪能させて頂きました。
アーサーは記憶喪失になってもやっぱりアーサーで
トキ相手には、タイプでなくても愛おしい気持ちがあふれてくるし
プレイボーイだったけれど大切にしたい気持ちから純情にもなるし、
そしてやっぱり変態チック・・・(笑)
完結ではありますがこのシリーズには、大智&ハリーカップルもいますし、
今回初登場のアーサー兄のお相手もとっても気になります・・・
ここにきて登場のアーサー兄の意味深な想いが描かれていたのは
これは今後の伏線ですよね、ね!!
いつかまたどこかでアーサー&トキに会えることを願って。