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- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866573281
作品紹介・あらすじ
一目惚れだ。すごく可愛くて……天使だと思った
妖怪が見える漫画家の莞介に起きた、2つの出来事。
1つは、大企業の社長になった幼馴染みの久瀬との再会。
もう1つは、羽の生えた赤ちゃんを拾ったこと!
途方に暮れる莞介だが、久瀬の提案で、同居して一緒に子育てをすることに。
久瀬には、楓と名付けたその子が見えないけれど、家族のように暮らし始める。
昔と変わらず、人と違う自分を受け入れてくれて、頼れる彼に惹かれていく莞介は――!?
感想・レビュー・書評
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ファンタジー色の強いほのぼの系かと思ってたら、終盤で泣かされました
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妖怪が沢山出てくる不思議な話だけど、とにかくほんわかした雰囲気が楽しい。自分に自信がなくて、何かあると自分を責めてしまう2人の間にはすれ違いが起きることもあったけれど、今後は少しずつでも自分のことを認められるようになるといいな。と思った。莞介と久瀬、久瀬には見えない楓、賑やかな妖怪たち...。「家族」と言うには不思議な組み合わせだけど、どんどん仲のいい家族にしか見えなくなって、嬉しくなった。
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不思議な感じのお話でした。
人でない面々のキャラが面白く、楽しかったです! -
★3.6
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