子どもの運命は14歳で決まる! ~わが子の将来のために、親として何ができるか~

著者 : 櫻井秀勲

• きずな出版 (2018年7月24日発売)

感想・レビュー・書評

[規格外の薬剤師さんの感想 · 2018年10月19日]

うーん、スピリチュアルや占い、宗教的な力を、ものすごく推すのは面倒でありますし、客観的というよりも、自分の好みを押し付ける主観的な本ではありますが、確かに参考となる部分も散見されます。P12 「自分が何をやっていいのかわからないから、セミナーなどで勉強をする」ような大人になってから困る人が大勢いる。P48 ・マンガばかり読んでいる、友達とラインばかりしている、スマホばかりいじっている、テレビばかり見ている、が、本を読んでいる、塾の宿題をやっている、より、10年先を見ると正解だそうな。まぁ、全否定する気はないけれど、中身次第じゃないかな？と、思う。また、P55 早いうちから良い習慣をつくると、他人の運をもらえる子になる。これも微妙。他人の運をもらうことで成績優秀者を超えることができるのだそう。P59 人に好かれる笑顔をつくる、自分の意見をいえるようにする、挨拶とお礼が言えるようにする、自分で決められるようにする、が、大切なのは、私も同じ。P63 ニッチでもいいから、何かの分野で1番を取らせる。確かに自信にもつながるし、ぜひ、そうしたいと、思う。P64 の精神力の鍛え方…微妙、というか変。P128 サービス精神…とっても大切だと思う。P131 親こそが言行一致であれ…確かに。気を付けている。P184 ★これこそが、私も一番大切だと思っている、けれど、メンターがいれば、人生は爆発的に変わる、そうそう、その通り！それと出会う為の旅だと思う、人生って。出逢う出逢わないって、全然違う。