- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866632360
感想・レビュー・書評
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Testosteroneさん3冊目。X(旧ツイッター)でフォローしているのだが、この方は相手に寄り添ってとても良いことを言う人だと思う!本書は色々疲れてしまった人向けに書いている本で、どうしたら休めるかがとてもシンプルに纏められている。私自身もこの時期特にばたばたしており、心に余裕がなくなりがちになることがあるため、ついタイトルにつられて手にした笑。ツイッターで既に見たことのある内容だが、仕事や人間関係、人生全般といった項目ごとに整理されており、再度目に触れることで内容が自分の中に定着すると思う。状況によっては「言うは易し行うは難し」だが、それでも何が大事かを改めて知っておくことは決して無駄ではない。目下、疲労困憊の人や、本当は休みたいのに躊躇してしまっている人には是非お勧めしたい本。
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大学生活が始まって、この2年間は部活にバイト、授業とほとんど家に居ない生活を送ってきた。私は常に分単位で予定を入れるほど、無駄な時間が嫌いでとにかく隙間時間を埋めてきた。私は休むことが怖い。常に何かしていたい。自分に自信がないんだと思う。でも疲れた。来年度、バイトを継続するか悩みに悩んで、疲れた時に出会った本。
休むこと大事だなって思ったし、頑張ろうって思えた。でも結局、筋トレが大事って話笑 -
Twitterで著名なテストステロン氏が綴った書籍。仕事ばかりてる私にとって、「とにかく休め」の題名が異様に感じて購入した。正直、内容は薄い、と言うより余白が目立って少ない印象。このようなテイストの本を書いているのなもしれないが、残念であった。ただし、その中でも「他人が望む自分を演じるな」はまさしくその通りだなと思った。職場では仕事をする人として認定されているため、膨大な仕事が降ってくるが、そう思われてるだけでそうしたくはないから見直さないとなと思った。他にも、「偉そうな上司や取引先は小物」は、人は偉くなればなるほど偉そうに振る舞う必要がなくなって謙虚になるし、賢くなればなるほど自分がいかに何も知らないか気づけて断定口調で話さなくなる。また、「仕事の悩みは勤務時間に!」も、勤務時間外に仕事の悩みや職場であったイヤなことを考えても給与は1円も発生しない。自宅で仕事したり職場のことで悩むのは人生の損失である。、
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休むことは悪だ。
休むことは恥ずかしい。
休むことは弱いから。
一回、休め。スマホを置け。眠れ。
お前の身体より優先すべきことなど、ありえない。
おいおい、
まだ、見てたのか。。
休め休め。もう、ここでスマホを捨てろ。
寝ろ。
、、、休め。
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【選書No】197
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すらすら読める。
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とにかく休め!ってタイトルなのに、一番最後に「やはり筋トレ!筋トレが全てを制する!」って書かれていて、普通に笑ってしまった笑
うん、その通りだわ! -
こころにゴリラを忍ばせろというのが一番参考になりました。
弱ってる時に読む本です。 -
7時間睡眠・定時就寝/起床・食生活・運動 休むべきときに休む 人はマジでもろい休め:心は壊れやすく戻りにくい あなたの代わりなし 嫌な自分→要注意 不安あって当然 深刻に考えない 耐えるな休め:死ぬ気でやったら死ぬ 人生一度・楽しく 自分にもっと優しく 執着から解放 絶対に休め:悩んでも無駄 ×不安の先取り 筋肉は神 言わせんなよ休め:自分のために生きる 感謝→幸せ 職場でも休め:超一流のサボリスト 離れる勇気 人付き合いを休め:好かれなくて好都合 がんばれる時期:圧倒的強気 複数世界をもつ やはり筋トレ
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軽い。けれどもその通り!な言葉ばかり。
「人に優しく。自分にもっと優しく。」
「不安の先取りをしない」
「最終的にはすべてなんとかなる」
「仕事の悩みは勤務時間内に!」
「大切にされないことに慣れない」