「苦しい親子関係」から抜け出す方法

著者 : 石原加受子

• あさ出版 (2018年10月3日発売)

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2021年5月26日]

自分が感じていることの言語化を発信する。私は○○と感じている。続けて、こうしたいを伝える。私は○○します。

[rosymidlifeさんの感想 · 2019年9月1日]

とても読みやすく、親子の関係に悩んでいる人には良い入り口になりそう。たびたび文中に出てくる「自分中心」「他人中心」は、親に対してもアサーティブに振る舞いなさい、と言っているだけという気もする。

[stazterminiさんの感想 · 2019年6月23日]

どちらかというと女性目線で書かれた内容。男女関係なく一般的な親子関係について言及されているかなと思って読んだだけに残念。

著者プロフィール

医療ジャーナリスト、心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱しメンタルケア分野の本を著している。「自分中心心理学　オールイズワン」代表。國學院大學経済学部卒業。日本カウンセリング学会会員。著書多数。

「2020年 『「また断れなかった…」がなくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」