- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866671468
作品紹介・あらすじ
「ミーティングとは話し合いでなにかを決めること。評論家はいらないんだ」。東京ディズニーランドのアルバイトを通して、ヤンキー少年が社会人として成長し、さらに企業の現場教育をするまでになった体験をまとめた一冊。
感想・レビュー・書評
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顧客がどのような思いで来場するのか、それに対してどのように答えていかないのかという点が最も印象に残りました。
読みやすかったので接客の入門書としていいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても読みやすく親近感のある文章で 一気に読めてしまいました。 仕事をしていると必ず起きるトラブルや会社との意見の違い。それを考えさせられ、この会社に入りたいと思えるそんな一冊でした。 優しいだけでなく、 しっかりと指導してくださる方に 目をかけていただいたのが羨ましいです。 今の各会社も、お客様第一ではありますが オリエンタルランド社のように従業員への関わり方も大切だと思います。 一番のお客様は、従業員だと思いますので。 目覚まし時計には笑ってしまいました(笑) 読んだ人ならわかるはず!
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今すぐ、ディズニーに行きたくなる!!!
会話形式なので、楽しんでサクサク読めます。
これまでとは、違う視点でディズニーに行くことができます。
キャストの笑顔に隠された努力を知れることができるので、次回ディズニーに行ったときの見る目が変わります。
きっと、ディズニーだけでなく、どの職業についても大切だと感じるものがたくさんあります。
もっと仕事が楽しくなるし、学びたくなるし、人に何かしたい!!と強く思える一冊です。 -
ディズニーランドという究極のサービス業にとっても、他のどんな仕事にとっても言えることで、
“見えない部分”を想像する力の大切さを学びました。
多くのゲスト(お客さん)が、それぞれどんな気持ちで、どんな背景でここまで足を運んできたのかは分からないけれど、
一人ひとりを大切に思い、一人ひとりに最高のサービスをするということ。
それを徹底するためには、自分1人だけでは難しく、チームとしてお互いにそういった雰囲気、ルールでもってやることも必要だと思いました。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/729652
9/4「東京ディズニーシーがオープンした日」に紹介。
2001年から今も人気が絶えないですね。
楽しく遊べて行きたくなる観光地。
色んな観点から見て学べることがあります! -
仕事のマインド、というより、本当のホスピタリティがなにか教えてくれる本。実際にディズニーで働いていたエピソードが中心になっていて読みやすい内容。読んでいてディズニーにいきたくなった。