- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866731636
作品紹介・あらすじ
『アリエナイ理科』シリーズ最新刊登場!「TOCANA」「ア理科ポータル」「ブロマガ」など
さまざまなWebサイトで執筆してきた薬理凶室の怪人・亜留間次郎が闇の医学の物語
をこの1冊に収録。ググっても出てこない偉人や奇病の裏歴史=真実が見えてくる!
感想・レビュー・書評
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人に話したくなるような知識がいっぱい詰まってます
とても面白かったです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブルーベリーの目に対する効果 イギリス軍がレーダー機能を隠すため
コーラと骨 りん酸とカルシウム
先発薬とジェネリックの違い 副成分の特許は残ってるのでその部分が異なる/製造工程は特許にないので異なる
臓器売買は年収の3倍くらい
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普段あまり注目されることのないマイナーな医学や科学の歴史をわかり易く紹介した本
【こんな人におすすめ】
医学の歴史に興味がある人
医学の雑学に興味がある人 -
<紹介者>
電気電子工学コース 2年
<紹介コメント>
爆笑秘密結社薬理凶室の亜留間次郎先生によるアリエナイ理科シリーズの「アリエナイ医学事典」です。
雑学から、勉強になる内容まで多くの内容について書かれています。高専図書館には、他のア理科シリーズの本も多数所蔵されています。他のもぜひ読んでみてください。特に、化学や物理を難しいと感じる人たちにおすすめです。 -
勉強の休憩がてら読んだ。本書はあくまでブラックユーモア(しかしリアル!)として楽しむのが良いのだろう。まず入手しようとは思わない,または入手が困難な情報が散りばめられているのが面白い。
特に面白いと思ったところ
・性科学者の羽太鋭治博士の功績
・人工呼吸器「木の肺」,フィリス&マックス・レイノルズ財団
・睾丸の神経,その切除術
・臓器売買の現在