- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866800417
作品紹介・あらすじ
世界同時刊行!
ベストセラー作家・本田健による
初の英語の書き下ろし、全世界デビュー作!
世界20カ国以上で刊行決定の翻訳版。
日本国内はもちろん、
世界各国のメディア、ネットで話題必至!
お金と
もっと楽しい付き合い方が
できるようになる。
構想20年、執筆3年の集大成!
世界の著名人たちが認める
Ken Hondaの幸せに導くお金哲学。
感想・レビュー・書評
-
心から感謝する
自分の仕事が面白くてたまらず、感謝と幸福のエネルギーを出していると、驚くほどお金の流れを引き寄せる。愛とエネルギーと思いやりがある人は魅力的で人を引きつける。
お金を使うとき、私のお金があなたとあなたを愛する人を幸せにしますようにとつぶやきながら使う。
チャンスは運ではない。
チャンスが生まれたときにそれを掴むという対応能力
自分の中に眠っていた才能を見つける
何をしたらワクワクするだろう。本当に得意なことはなんだろうと考える。
自分の才能に気がつくこと、自分に喜びをもたらすものを見つけることは人生にとってとても大切なこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金融。お金。
今まで読んだ金融関係の本の中で、一番自分に合わないと感じた。
お金を単純に数字として捉え、何の感情も抱いていない自分にとっては、あまりにも感情論的すぎる。
自分は、多くの人よりも、お金に対して楽観的だと感じた。
「ストック」と「フロー」の話題には納得。自分は収入よりも資産が重要と考える派です。 -
幸せな気分で日々を過ごしたいと思うなら、人間関係同様、お金との付き合い方も心得ると、バランスのとれた生き方ができると思います(^v^)
-
微妙。抽象的。参考にならない
-
内容は、まあいいのだけれど、
日本語の文章として気になることが多く、引っ掛かりながら読みました。
「自分が思うことが、」とか「が」が続いたり(自分の、にすればいいのにとか)、
「そこに行くことになりました」(そこへ、にすれば)とか、
「満ち足りた気持ちになる充足感を感じる」みたいに同じことをなぞって表現している部分が多かったり、
前後の文章でつながりが悪く何を伝えたいのかわかりにくかったり、
スピリチュアルで抽象的すぎるところも多いように感じましたし、問題提起のあとの具体的な解決策も乏しいように感じました。 -
家族や友人など自分の大切な人に、愛情や感謝の気持ちを伝えるためにお金を使いたいと思った。
また、お金を使うときには相手の幸せを祈る、ということも実践していきたい。 -
具体的にお金を稼いだり貯める方法よりもお金に対する意識の在り方、自分の在り方。
-
お金に関する価値観が変わりました。
良くも悪くも自分のお金の使い方は、大いに両親、祖父母の時代背景、しつけ、教育の影響を受けていたんだと。
これまで出逢った器の大きい、懐の深いって思える人物は、きっと「流れのある大きな湖」に喩えられるマネーマネジメントができる人たちなんだろう。 -
結局は「感謝の気持ち」って……そっち系の本かい!
とは思ったけど、自分がお金に大して抱いている不安や間違った考え方に気付かせてくれる内容でした。さくっと読めて分かりやすかったです。 -
お金を使うときに感謝して使うことを意識する。無意識を意識化することはとても有効だと思った。意識改革になる。
読了して思うこと。感謝、に尽きる!愛する人のために生きていこうと決めた。今あるものに感謝、そして自分の人生を信頼する。
1月1日、良い本に出会った。