地域批評シリーズ54 これでいいのか島根県

  • マイクロマガジン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867160657

作品紹介・あらすじ

歴史深い島根はプライドが高い県だが、内情は低迷し四苦八苦。本書は太古の昔から激しいアップダウンを繰り返す島根県の正体に迫る!

感想・レビュー・書評

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  • ・出雲、石見、隠岐の旧3国は独自の風土をいまだに残している。現代になっても他地域との交流に乏しく、出雲人の気質は現代でも残っている
    ・古代日本における出雲国は、大和王権が登場する以前までは日本を治める民だったと考えられている
    ・松江市は暮らしやすさNo.1。Rubyの聖地でもあり、IT企業が進出
    ・宍道湖はかつては淡水だった。治水事業の結果汽水湖になったが、稲作を目的として淡水化するプロジェクトが進行。地元住民の反対により中止
    ・津和野はインテリな街で景観保全等にも熱心。ただ、住みやすくはない

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