転生したらスライムだった件 19 (GCノベルズ)

著者 :
  • マイクロマガジン社
3.79
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本棚登録 : 485
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867162033

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計2500万部突破!最強転生ファンタジー最新刊いよいよ登場。強敵ミカエルとの死闘が遂に決着!?

感想・レビュー・書評

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  • めちゃめちゃ面白かった。やっぱり安定感ありますな。シリアスに開戦した、魔王軍VS天使軍、ランガとガビルの活躍もあり、戦闘シーンが多くて、個人的には大変満足した。しかも、転スラ節は損なわれず、緊張と緩和。リムルとリムル軍の反則的な強さもとても読んでいてストレスフリー。ヒナタもクロエちゃんも素敵だし、なんといってもルドラがかっこよすぎる。マサユキとのギャップも萌えます。圧巻の本作終盤のリムル/シエラvsミカエル。とうとうシエラが7つの天使系アルティメットスキルデータをコンプして、いよいよエンディングに向けてカウントダウンのかおりただよう感じ。予定ではあと3冊ということで、もう、いまからワクワクと同時に終わらないで!と叫びたくなる。

  • いつもより苦戦するようなシーンが多かったので反撃の時の人物の動き、感情の盛り上がりが特に面白かった。

  • いきなり登場人物忘れてしまっていたので、かなり復習し、読者メモにきっちりレポート作って読んだ。ああ、分かって読むと、転スラなんて面白いんでしょうか。今回はかなり追い込まれてからの逆転劇が多く、またそれが色々なスキルを上手く使って演出されているのがとても良かったです。マサユキ最強。
    あと、シエルさんの「チッ、賄賂とは巧妙な手段ですね……」のあたり、個人的に刺さりました。

  • 329ページ
    1000円
    7月17日〜8月3日

    最終決戦がいよいよ始まる。ミカエルが動き出し、レオンが奪われる。マサユキが狙われるのではと予測しながらも、レオンが現れたダマルガニアへと向かうリムル。各地で激戦が繰り広げられる。ミカエルの前にはソウエイもディアブロも一瞬で倒され、リムルはピンチに陥る。そこヘクロエが助けに入り、ミカエルは消失する。

    各地で始まる最終決戦。戦況は思わしくない場所もあり、はらはらドキドキの展開。ラスボスだと思っていたミカエルがクロエにより消失し、今後の展開が読めず、また楽しみになる。

  • 戦闘シーンが多いとやはり面白い。リムルvsミカエル、ルドラvsフェルドウェイ、読み応えあるわ~。で、まだあと3冊なの。ほんまかしら・・・

  • いやもう、ワクワクが止まりません。

  • マサユキ!やっぱり持ってるなぁ…。
    登場人物多すぎて読むまでに時間空いたら誰かわからなくなってた。

  • Web版読破済み。ここ数巻でレインとミザリーを凄く関わらせてくるね。Webだとほぼ影もキャラが薄くて死んでたから素晴らしい。てか肖像権の概念もあるの少しびっくり。まあでもカメラはなくても録画水晶は既にあるもんね。かなり怒涛にあちこちでのシーンが展開されていた。あちらを立てればこちらが立たず…ではなく、立てようとしても勝手に倒れやがる頭の痛い展開。大まかな流れはWebと同じだけど、知らない展開も細かく散っていて新鮮な気持ちで読めた。かつての英雄やかつての強敵が蘇り、味方として協力してくれる展開はやっぱり王道ながら王道だからこそ燃えてくる。でもここから先は、かなり違った展開になりそう…。

  • 背ラベル:913.6-フ-19

  • いつも通りに楽しく読みました

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著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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