異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~ 4 (GCノベルズ)

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  • マイクロマガジン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867162040

作品紹介・あらすじ

中立文明フォーンカヴンと同盟を結び、ドラゴンタンの街を手に入れたタクトたち。その前に次なる敵が立ち塞がる……!

感想・レビュー・書評

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  • 【読書メモ】
    RPGとの対決に勝利で得たゴールドで領地の強化を図り、さらにドタゴンタンの移譲を受けるも、エラキノらによる襲撃、アトゥ洗脳、タクト殺害と急展開な第4巻

    タクトたちはRPGとの対決で大量のゴールド入手、それを元に施設大量増加、戦力強化、射擊訓練など行っていく
    さらにフォーンカヴンがドラゴンタンを維持できなくなりマイノベーラへ移譲、式典は無事終了するがエラキノらの襲撃を受け、アトゥが洗脳され奪われ、タクトは殺害しまう……

    SLG内政重視ということで始まった本作品も、いつの間にやら他ジャンルゲームとの対立へ
    RPGはまだしも、TRPGとの対決?GM権限?は無茶振りすぎ
    正直SLG内政好きー的には方向性がちがくなりすぎてるかな
    物語としては面白いけど

    【以下再読のための備忘】
    ・「厨房?ああ、中二病ですよお姉ちゃんさん。その病気になった人は黒歴史という名の嫌な思い出を沢山作る恐ろしい病気なのです」
    ・当初は邪悪な存在になることを恐れ警戒していたのだが、邪悪だから仕事中に酒を飲んでも良いと王自ら許可されてはやる気と忠誠心も上がろうというものである。
    ・本人も悪いことをしたと思っているのか、王としての威厳は外出中だ。そもいい年した老人に泣かれてしまっては強気にも出られない。バツが悪いにもほどがある。

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