異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~ 5 (GCノベルズ)
- マイクロマガジン社 (2022年6月30日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867163115
作品紹介・あらすじ
奪われたアトゥを取り戻すため、一人レネア神光国へと向かうタクト。英雄不在の危機に――邪神の力が示される。
感想・レビュー・書評
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【読書メモ】
死んだはずのヴュルデルがレネアに戻り、そこから始まる騎士連続殺害事件。首脳部は犯人を追うがGM権限でも判明せず、結論も出せず、首脳部は分断される中、タクトが攻める
目指すGM権限剥奪に向けてどのような展開を見せるか、というところ
見事に策がハマり、GM権限剥奪、アトゥを取り戻し、魔女エラキノを倒すのだが……
GMが無茶しすぎで権限剥奪とかざまぁでしかない(笑)
中の人もギャンブラーで依存症だし
で、今回の行動が次をのフラグになりそうな感じ
【以下再読のための備忘】
・「だが胸が薄いのは助かった。無駄にでかいと女性であることがすぐ分かってしまうからな!はっはっはっ!」「ーーは?」
・「いや、まぁそうだけどさ。聞きたいのはそういうおノロケ話じゃないんだよなぁ(中略)」「敵味方に引き裂かれてもなお惹かれあう男女……ロマンチックだでありだとおもいませんか?」
・「アトゥちゃんは囚われのお姫さまってわけね。ーーならもう少ししおらしくして欲しいものだんだけどなぁ」「このご時世、そういうのは流行りませんよ?」「どういうご時世だよっ!ここはファンタジー世界なんだけど‼️」
・「仕事もせずに毎日ダラダラしながら向こう特産の美味しいものを食べてた……」「僕の配下じゃなくなるとああも自由になるんだね……」詳細をみるコメント0件をすべて表示
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